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19年4月環境おススメデッキ6選

閃刀姫 セフィラ サンダードラゴン
オルフェゴール オルターガイスト 転生炎獣



閃刀姫-レイ 3
閃刀機構-ハーキュリーベース 1
閃刀機関-マルチロール 3
閃刀機-ウィドウアンカー 2
閃刀機-シャークキャノン 2
閃刀機-ホーネットビット 1
閃刀空域-エリアゼロ 2
閃刀術式-アフターバーナー 1
閃刀術式-ジャミングウェーブ 1
閃刀起動-エンゲージ 2
灰流うらら 2
D.D.クロウ 2
エフェクト・ヴェーラー 3
増殖するG 3
成金ゴブリン 3
強欲で貪欲な壺 1
貪欲な壺 1
ハーピィの羽根帚 1
テラ・フォーミング 1
増援 1
ツインツイスター 2
無限泡影 3
閃刀姫-カイナ 2
閃刀姫-カガリ 1
閃刀姫-シズク 3
閃刀姫-ハヤテ 3
星杯戦士ニンギルス 1
サクリファイス・アニマ 1
トロイメア・フェニックス 1
双穹の騎士アストラム 1
ヴァレルソード・ドラゴン 1
水晶機巧-ハリファイバー 1

【閃刀姫】



閃刀姫デッキは、「閃刀姫-レイ」を使用し、リンクモンスターを特殊召喚して戦うデッキだ。
それに加えて、墓地に魔法カードが3枚以上ある場合に、
強力な効果を発動する「閃刀」魔法カードを使い戦う。




「閃刀姫-レイ」以外モンスターカードを使用しないデッキのため、 
このカードを手札に加える事が第一歩だ。
「閃刀起動-エンゲージ」「増援」「閃刀空域-エリアゼロ」等で「閃刀姫-レイ」にをサーチして戦おう。






「閃刀姫-レイ」からLINK1「閃刀姫-カガリ」「閃刀姫-シズク」「閃刀姫-ハヤテ」がリンク召喚可能。
「閃刀姫-ハヤテ」は戦闘を行った場合、デッキから「閃刀」カードを墓地へ送ることができる。
リンク召喚成功時墓地の「閃刀」カードを手札に加える事ができる「閃刀姫-カガリ」と  
組み合わせるとデッキからカードを手札に加える事ができる。
「閃刀姫-シズク」はこのカードをリンク召喚した 
自分のエンドフェイズにカードを手札に加える事ができるので、
これらのカードを利用してゲームを有利に進めていく。



「閃刀」魔法カードは相手の表側のモンスターを破壊する「閃刀術式-アフターバーナー」
相手のセットカードを破壊する「閃刀術式-ジャミングウェーブ」等
シンプルな効果を持つ。
それに加えて、墓地に3枚以上魔法カードが存在する場合、追加で効果を得る事ができる。
「閃刀術式-アフターバーナー」はモンスター破壊効果に加えて、魔法罠カードが破壊できる。
「閃刀術式-ジャミングウェーブ」はセットカードに加えて、モンスターカードを破壊できる。

この様に、墓地に魔法カードを貯めることで、ゲームを有利に進めていく事ができる。


このデッキの強みは、色々なデッキに柔軟に対応できる点だ。
「閃刀」魔法カードは、相手のモンスターを破壊する効果や魔法カードを破壊する効果など、
どのデッキに対しても、発動する事ができる。
「閃刀」魔法カードをアクセスする事が容易のため、場面に応じて、「閃刀」魔法カードを使い分けよう。
また、「閃刀姫-レイ」は1度アクセスすると、墓地から除外されない限り何回もフィールドに戻る。
「閃刀」リンクモンスターが破壊された場合、墓地へ送られた場合、デッキに戻った場合、除外された場合にも
フィールド上に戻る事ができる。非常に場持ちの良いモンスターだ。



魔法カードを使用して戦うため「魔封じの芳香」「王宮の勅命」等に弱い。「トロイメア・フェニックス」等
リンクモンスターを活用して突破しよう。





エフェクト・ヴェーラー 1
増殖するG 3
幻獣機オライオン 1
サーヴァント・オブ・エンディミオン 3
宝竜星-セフィラフウシ 2
影霊獣使い-セフィラウェンディ 1
灰流うらら 2
覚星輝士-セフィラビュート 1
覇王眷竜ダークヴルム 1
魔導獣 キングジャッカル 1
秘竜星-セフィラシウゴ 2
クロノグラフ・マジシャン 1
創聖魔導王 エンディミオン 1
亡龍の戦慄-デストルドー 1
覇王門零 1
智天の神星龍 3
魔力統轄 2
セフィラの神意 3
セフィラの神託 3
墓穴の指名者 3
盆回し 1
竜の霊廟 1
テラ・フォーミング 1
おろかな埋葬 1
竜の渓谷 1
竜星の九支 1
セフィラの神撃 1
フォーミュラ・シンクロン 1
源竜星-ボウテンコウ 1
TG ワンダー・マジシャン 1
メタファイズ・ホルス・ドラゴン 1
邪竜星-ガイザー 1
輝竜星-ショウフク 1
PSYフレームロード・Ω 1
ヴァレルロード・S・ドラゴン 1
覇王眷竜クリアウィング 1
永遠の淑女 ベアトリーチェ 1
リンクリボー 1
水晶機巧-ハリファイバー 1
PSYフレームロード・Λ 1
ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム 1
ヴァレルソード・ドラゴン 1

【セフィラ】



「セフィラ」デッキはペンデュラムモンスターを使用するデッキとなる。
罠カードの「竜星の九支 」「セフィラの神撃」等のカードを相手の動きに合わせて発動するほか、
「フォーミュラ・シンクロン 」等相手ターン中にシンクロ召喚が可能なカードを使用して、
「覇王眷竜クリアウィング」等を召喚するデッキだ。

「智天の神星龍」はデッキからセフィラモンスターを加え同じスケールとする事ができる。
ペンデュラムスケールを合わせることだけでなく、デッキからペンデュラム召喚を行いたい
モンスターをエクストラデッキにおく事ができる。優先的にこのカードにアクセスしよう。



「セフィラ」デッキは、先行での強力な制圧力に加えて、相手が強力なモンスターを特殊召喚した場合でも、
「覇王眷竜クリアウィング」「輝竜星-ショウフク 」「邪竜星-ガイザー 」等 
強力なシンクロモンスターで盤面を再び自分の有利にする事が可能だ。
幅広いカードを投入する事が可能なため、自分だけの構築を見つけよう。



ペンデュラムカードは魔法罠ゾーンにセットする事ができない為「魔封じの芳香」が弱点となる。
シンクロ召喚を行い、「輝竜星-ショウフク 」「邪竜星-ガイザー 」などで突破しよう。

「源竜星-ボウテンコウ」はシンクロ召喚に成功した場合デッキから竜星カードを手札に加える事ができる。
先行や相手の動きに備える場合、どんなカードでも無効にする事ができる「竜星の九支 」を手札に加えると良いだろう。



またこのカードがチューナーモンスターの為、「水晶機巧-ハリファイバー 」から特殊召喚することも可能。

チューナーモンスターが多く投入されている為、盤面に応じて「ヴァレルロード・S・ドラゴン 」等強力なシンクロモンスターを
特殊召喚しよう。



雷劫龍-サンダー・ドラゴン 2
サンダー・ドラゴン 3
雷電龍-サンダー・ドラゴン 3
雷獣龍-サンダー・ドラゴン 2
雷鳥龍-サンダー・ドラゴン 3
雷源龍-サンダー・ドラゴン 3
太陽電池メン 1
幻創龍 ファンタズメイ 3
エフェクト・ヴェーラー 2
増殖するG 3
灰流うらら 2
屋敷わらし 1
D.D.クロウ 2
雷龍融合 2
墓穴の指名者 3
強欲で貪欲な壺 2
闇の誘惑 3
封印の黄金櫃 1
超雷龍-サンダー・ドラゴン 2
超雷龍-サンダー・ドラゴン 1
雷神龍-サンダー・ドラゴン 3
超弩級砲塔列車グスタフ・マックス 1
双穹の騎士アストラム 1
トロイメア・ユニコーン 1
ヴァレルロード・ドラゴン 1
サクリファイス・アニマ 1
リンクリボー 1
セキュリティ・ドラゴン 1
トロイメア・フェニックス 1
常夏のカミナリサマー 1

【サンダー・ドラゴン】




「サンダードラゴン」は「超雷龍-サンダー・ドラゴン」を特殊召喚することで相手のサーチ効果を封じるほか、
「雷神龍-サンダー・ドラゴン」により、カードを連続して破壊するデッキだ。



「超雷龍-サンダー・ドラゴン」は手札の雷モンスターの効果を発動する事で、召喚条件を満たす事ができ、
場の雷モンスターをリリースした場合特殊召喚が可能だ。



「サンダー・ドラゴン 」「雷電龍-サンダー・ドラゴン 」は発動条件がない為、このカードを上手く利用して「超雷龍-サンダー・ドラゴン」を特殊召喚しよう。
また、「サンダードラゴン」モンスターは除外された場合、効果を発動する。
「闇の誘惑 」「封印の黄金櫃 」などで積極的に除外しよう。



「雷神龍-サンダー・ドラゴン」をする為には場の雷族融合モンスターに加えて、 
手札の雷モンスターを除外する必要がある。
除外された「サンダー・ドラゴン」モンスターは効果を発動できる為、積極的に狙っていこう。

但し、「サンダー・ドラゴン」モンスター効果は、手札で発動する効果、除外された場合発動する効果
何れか1つのみ使用が可能な為、状況に応じて使い分けよう。

「超雷龍-サンダー・ドラゴン」は相手がデッキからカードをサーチするのを防ぐ他、戦闘、効果で破壊される場合、墓地の雷モンスターを除外する事で
破壊から守ることができる。
デッキからカードをサーチする【閃刀姫】【影霊衣】等には絶大な効果を発揮する。
その為、サーチを多用するデッキ、
戦闘やカード効果でモンスターを破壊するデッキは、
「超雷龍-サンダー・ドラゴン」だけでゲームが完結することも珍しくない。



「雷神龍-サンダー・ドラゴン」は雷モンスター3体で融合召喚が可能な為、「超融合」により相手に融合召喚される場合がある。
「雷神龍-サンダー・ドラゴン」「超雷龍-サンダー・ドラゴン」は強力な破壊耐性を持っているが、融合に関しては耐性がないため注意が必要だ。

エクストラデッキから特殊召喚したモンスターで戦う為、「虚無空間」「次元障壁」など特殊召喚を封じられると「雷神龍-サンダー・ドラゴン」や
「超雷龍-サンダー・ドラゴン」を特殊召喚する事ができない。

「太陽電池メン」などを使用してリンクモンスターを特殊召喚して突破しよう。





オルフェゴール・ディヴェル 3
オルフェゴール・スケルツォン 1
オルフェゴール・カノーネ 1
オルフェゴール・トロイメア 2
星遺物-『星杖』 1
終末の騎士 1
幻影騎士団サイレントブーツ 1
幻影騎士団ダスティローブ 1
亡龍の戦慄-デストルドー 1
ジェット・シンクロン 1
トリックスター・キャンディナ 1
トリックスター・キャロベイン 1
増殖するG 3
灰流うらら 2
幻創龍 ファンタズメイ 3
屋敷わらし 2
オルフェゴール・バベル 1
墓穴の指名者 3
おろかな埋葬 1
トリックスター・ライトステージ 3
テラ・フォーミング 1
増援 1
ハーピィの羽根帚 1
オルフェゴール・クリマクス 1
幻影霧剣 2
幻影騎士団シェード・ブリガンダイン 1
転生炎獣アルミラージ 1
トロイメア・マーメイド 1
トロイメア・フェニックス 1
水晶機巧-ハリファイバー 1
オルフェゴール・ガラテア 3
オルフェゴール・ロンギルス 1
幻影騎士団ラスティ・バルディッシュ 1
ヴァレルソード・ドラゴン 1
シューティング・ライザー・ドラゴン 1
ヴァレルロード・S・ドラゴン 1
宵星の機神ディンギルス 2
エルシャドール・ミドラーシュ 1


【オルフェゴール】



「オルフェゴール」デッキは連続リンク召喚を行い、戦うデッキだ。
「宵星の機神ディンギルス 」により、相手の盤面のカードを破壊しつつ展開が可能で、
先行1ターン目に強固な盤面を作る事ができる。



「トロイメア・マーメイド」は手札を1枚捨てる事でデッキから
「トロイメア」モンスターを特殊召喚する事ができる。
「オルフェゴール・トロイメア 」は【オルフェゴール】【トロイメア】
両方のカテゴリーに属する為、特殊召喚が可能だ。

「トロイメア・マーメイド」は「トロイメア・フェニックス」から特殊召喚が可能で「
「トロイメア・フェニックス」はリンク召喚にモンスター2体が必要となる。
このため、モンスターを2体特殊召喚出来る構築がメジャーとなる。

モンスター2体⇒「トロイメア・フェクニクス」⇒「トロイメア・マーメイド」

「トロイメア・マーメイド」を特殊召喚することで、更に展開する事が出来る。



「オルフェゴール・トロイメア 」特殊召喚後、「オルフェゴール・ガラテア」にアクセスする。
このカードには除外ゾーンのオルフェゴールカードをデッキに戻した場合デッキから「オルフェゴール」魔法罠カードをサーチ出来る。
強力なカウンター罠「オルフェゴール・クリマクス 」や相手ターン中にオルフェゴールモンスターの効果を発動出来るようになる「オルフェゴール・バベル 」をサーチしよう。



この様にカウンター罠カードを伏せることが出来、更に「幻影騎士団ラスティ・バルディッシュ 」の効果によりモンスター効果を無効に出来る
「幻影霧剣」をサーチが可能だ。
「オルフェゴール・バベル 」の効果により相手ターン中に効果が発動可能になった「オルフェゴール・スケルツォン」により相手ターン中に「宵星の機神ディンギルス 」を
特殊召喚するなど、相手の動きに合わせて妨害カードを発動できる強力な盤面を成型する事が出来る。

「オルフェゴール」デッキは特殊召喚が可能なモンスター+通常召喚可能なモンスターでデッキを動かす事ができ、少ない枚数でデッキを動かす事ができる。
また「宵星の機神ディンギルス」で1ターン目に形成された盤面を返す事ができ、先行、後攻どちらでも戦いやすいデッキだ。
また、モンスターを連続で特殊召喚する為「ヴァレルソード・ドラゴン」を使用して、1ターンキルを狙いにいく事ができる。



その反面、特殊召喚を多用する為「増殖するG」が弱点となる。
「幻影騎士団サイレントブーツ」「オルフェゴール・スケルツォン 」 「星遺物-『星杖』 」
などカードを除外する効果を持つ為、「アーティファクト-ロンギヌス」
等除外を封じるカードも弱点となる。



手札から墓地へ送って効果を発動するモンスターを封じる「墓穴の指名者 」「増殖するG」 
の効果を無効にする「灰流うらら」を上手く使用して戦おう。






オルターガイスト・メリュシーク 3
オルターガイスト・シルキタス 2
増殖するG 3
灰流うらら 2
オルターガイスト・マルチフェイカー 1
オルターガイスト・マリオネッター 3
オルターガイスト・クンティエリ 1
幻創龍 ファンタズメイ 3
強欲で金満な壺 3
強欲で謙虚な壺 2
ワン・フォー・ワン 1
オルターガイスト・マテリアリゼーション 2
オルターガイスト・プロトコル 2
パーソナル・スプーフィング 2
神の宣告 2
神の通告 2
無限泡影 3
神の警告 2
王宮の勅命 1
転生炎獣ヴァイオレットキマイラ 1
捕食植物ドラゴスタペリア 1
RR-アルティメット・ファルコン 1
リンクリボー 1
サクリファイス・アニマ 2
転生炎獣アルミラージ 1
オルターガイスト・ヘクスティア 3
トロイメア・フェニックス 1
トロイメア・ユニコーン 1
オルターガイスト・プライムバンシー 2
双穹の騎士アストラム 1


【オルターガイスト】



「オルターガイスト」デッキは相手の行動に応じてカウンターを行う罠カード主体のデッキだ。
「オルターガイスト・メリュシーク 」や「オルターガイスト・シルキタス 」により、相手の盤面を突破する事も可能だ。



デッキの基盤となるモンスター「オルターガイスト・マルチフェイカー」はこのカードが特殊召喚に成功した場合デッキから「オルターガイスト」モンスターを
特殊召喚する事が出来る。「オルターガイスト・シルキタス」を特殊召喚することで、相手の場のカードを1枚戻しつつ、
手札に「オルターガイスト・マルチフェイカー」を戻すことが出来る。
このカードが手札にある場合、罠カードを発動した場合、特殊召喚が可能だ。

相手の行動に合わせて上手く罠カードを発動する必要がある。



また、モンスターを複数展開できる場合「オルターガイスト・ヘクスティア 」を特殊召喚しよう。リンクマーカー先のカードを
墓地へ送ることで、魔法・罠カードを無効にする事が出来る。
罠カードを多くセットするこのデッキの弱点「ハーピィの羽根帚」等を無効にする事ができる。
更に、このカードが墓地へ送られた場合、デッキから「オルターガイスト」カードをサーチが可能たため、
次に使用するモンスターや、罠カードをサーチしよう。



このデッキの強みは先行1ターン目に罠カードを多く伏せることで相手にプレッシャーをかける事が出来る点だ。
そして特殊召喚したときにデッキからモンスターを特殊召喚できる「オルターガイスト・マルチフェイカー」や召喚時に
オルターガイスト罠カードをセットできる「オルターガイスト・マリオネッター」などで、ゲームを有利に進める事が出来る。



相手の盤面にモンスターがいる場合でも直接攻撃を行う事ができ、そのまま相手の場のカードを墓地へ送ることが出来る
「オルターガイスト・メリュシーク 」は非常に強力。積極的に効果を狙いにいこう。
リンク召喚に使用することで、「オルターガイスト・マルチフェイカー」を手札に加えつつ、
「リンクリボー」等を特殊召喚できる。



このデッキの弱点は、高攻撃力モンスター(エクストラデッキから出ていないモンスター)となる。
特に、場のカードを対象とする効果を無効にする「幻創龍 ファンタズメイ」は非常に弱点のカードとなる。

「転生炎獣アルミラージ」等をリンク召喚を行う場合はこのカードが特殊召喚されることもあるので要注意だ。






転生炎獣ガゼル 3
転生炎獣スピニー 2
転生炎獣フォクシー 2
転生炎獣ファルコ 1
転生炎獣Jジャガー 1
転生炎獣フォウル 1
レディ・デバッガー 3
エフェクト・ヴェーラー 2
D.D.クロウ 2
増殖するG 3
灰流うらら 2
屋敷わらし 1
幻創龍 ファンタズメイ 3
サイバネット・マイニング 1
墓穴の指名者 3
ハーピィの羽根帚 1
転生炎獣の炎陣 3
転生炎獣の聖域 1
無限泡影 3
サラマングレイト・ロアー 1
サラマングレイト・レイジ 1
転生炎獣ミラージュスタリオ 2
深淵に潜む者 1
No.41 泥睡魔獣バグースカ 1
転生炎獣ベイルリンクス 3
転生炎獣サンライトウルフ 3
転生炎獣ヒートライオ 2
灼熱の火霊使いヒータ 1
トロイメア・フェニックス 1
ヴァレルロード・ドラゴン 1



【転生炎獣】




「転生炎獣」デッキは連続でリンク召喚(転生リンク召喚)を行い、 
相手からカードの破壊を守るカードを準備しつつ、
次のターンに場のカードがなくても、墓地からドンドンカードを特殊召喚し
リンク召喚に繋げるデッキだ。



基盤となるモンスターは「転生炎獣ガゼル」だ。
このカードが手札にあり、墓地に「転生炎獣」モンスターが 
墓地へ送られた場合に特殊召喚が可能となる。
このカードが特殊召喚に成功した場合、デッキから転生炎獣カードを墓地へ送ることが出来る。

このテーマは墓地からのカード回収や特殊召喚が容易のため、
墓地から回収したいカードや次の展開するカードを墓地へ送ろう。



ランク3モンスターを特殊召喚する場合には「転生炎獣スピニー」を墓地へ送り、
次のターンの為に罠カードをセットしたい場合、
「サラマングレイト・ロアー」「サラマングレイト・レイジ」を墓地へ送ろう。



「転生炎獣ミラージュスタリオ」はエクシーズ素材を外すことにより、更に展開する事が出来るほか、
このカードをリンク素材にした場合、相手の場のモンスターを手札に戻すことが出来る。
また、「転生炎獣サンライトウルフ」を準備する事で墓地のモンスターを何度も使おう。




このデッキは、「転生炎獣ガゼル」にアクセスすることで、
墓地に破壊される場合、身代わりとなる「転生炎獣ベイルリンクス」を準備しつつ、 
盤面に「転生炎獣サンライトウルフ」を特殊召喚。
更に手札に「転生炎獣ガゼル」を戻すことが出来、次のターン更に展開する事が出来る。
安定した展開能力、墓地からのリカバリー能力に加えて、 
メインギミックから罠カードがセットできる点がこのデッキの強みと言える。



その反面、墓地を多用する為「異次元グランド」など墓地のカードを除外するカードが弱点となる。




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