こんにちは!トレコロスタッフのヨシキです!
8月1日土曜日、BCF2015名古屋で行われた
「ヴァイスシュヴァルツ トリオサバイバル in BCF2015」に参戦してきました。
チームメイトを含めた使用デッキはこちら
大将:ラブライブ!(海未軸)←私
中堅:ニセコイ(黄赤青)
先鋒:まどか(緑赤悪魔ほむら採用)
チームメイト全員が直前まで使用デッキや採用カードを迷いに迷い、会場まで道も途中で間違えたりしたことから、
チーム名は「メイソウ」になりました(笑)
実は参戦報告をする予定は無かったため、
試合内容は記録しておらず(試合内容を覚えられるほど記憶力も良くないため)、
対戦相手のデッキと勝敗のみのご報告となります。
(大将対戦相手、中堅対戦相手、先鋒対戦相手)
1回戦 SAO、艦これ(三隈採用)、ニセコイ ○○○
2回戦 テラフォ、ニセコイ、ラブライブ(花陽単) ○○○
3回戦 ミルキィ(警察)、ニセコイ、ガルフレ(赤) ○○○
4回戦 艦これ(赤城)、シャイニング、ニセコイ ×○×
5回戦 ガルフレ(赤青)、艦これ、ニセコイ ○××
個人4-1、チーム3-2で終了。
少しもったいないと感じるところはありますが、個人的には結構満足しております。
・・・で、本題はここから。
なんと一緒に会場まで行った身内の一人が
大会前日に発売されたシャイニング・レゾナンスを使い、
個人ネオスタンダードで4位になったんです!
惜しくも3位決定戦で敗れたため、公式にデッキレシピは載らないのですが、
本人からデッキの情報を頂き掲載の許可ももらいました。
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BCF名古屋ネオスタンで4位となったシャイニング・レゾナンスのデッキレシピはこちら
http://www.torecolo.jp/shop/d/k7841
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発売日当日の夜、このデッキで対戦している所を見せてもらっていたのですが、
レベル2になると「早出し回復→擬似リフ→回復キャラサーチ」のループが始まり、
相手からしてみるとレベル3に上げる事も困難な状況になった試合もありました。
このデッキレシピを見て気になる所といえばレベル0のパワーの低さ。
パワー3500を出すことすら難しいでしょう。
レベル0では必要なカードを手札に集める事に専念し、
相手のレベル0のキャラを倒すことは諦めるという思い切りの良い構築は、
私には真似のできないものです。
もちろんほとんどの相手は初めてレゾナンスのデッキと戦ったでしょうから、
相手は様子を伺いつつの戦いとなり、その結果レゾナンス側のペースで
試合を運ぶことができたのかもしれません。
「ユーマ・イルバーン」(オカ研やリトバス理樹の効果持ち)があることを知らず、
いわゆる「5止め」をした対戦相手もいたようです。
あとデッキで気になる所といえば「煌竜 覚醒体」を1枚採用している所でしょうか。
擬似リフを使う都合上、控え室にこのカードがいないことが多く、使いづらいのではと感じます。
これは単純に使用者本人がこういったロマンあるカードが好きってだけでしょう(笑)
しかし、対戦相手レベル2クロック3から、通常のアタックが全てキャンセルしたあと、
「煌竜 覚醒体」の6点×2が通って勝った試合があったそうで案外バカにもできないものです。
そういえば私達のチームが4回戦で当たったシャイニングは、
シャニング・フォースの「追いかけっこ」や、カムバックPRのダークレイスなどが採用されていました。
あのデッキのレシピもちょっと気になります。
私もデッキレシピが公式に載るかどうか、って所まで勝ち進んでみたいものです。
それでは機会があればまたお会いしましょう!
2015年8月4日作成