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【WS】コラム:アクセルワールドの「個人的、発売前より評価が上がったカード」 コンテンツ

 
 
 
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<前回の記事はこちら>

皆様こんにちは。
トレコロWS担当のヨシキです。
私は最近スマホ用簡易VRゴーグルを購入し、
心の中で「未来ずらー!」と叫んでおります。


ま、私の近況とかは置いておいて。


さて「アクセル・ワールド -インフィニット・バースト-」の発売からしばらく経ち、
購入された皆さんは色々と構築を試した頃だと思います。
私も購入した友人のデッキと対戦したり、そのデッキを借りて対戦したりしていました。


明日(記事作成時点)、早くも次の新弾「キズナイーバー」が発売されるので、
その前に「個人的、発売前より評価が上がったカード」と題して、
カードレビューをしたいと思います。



《加速世界》の絆 黒雪姫

今弾の目玉カード。
クライマックスを置くだけで不確定ながらショット能力を2体のキャラに付与できます。
最初にこのカードが公開されたときは、「ハズレることが多そうだなあ」と
思っていましたが、2面・3面と対応すると、相当な脅威です。
「パワー上昇の効果もいらないから他の能力付けてよ」とかも思っていましたが、
2体で連動し相互に能力付与するとパワー+3000となり、助太刀圏外から
アタックできる場合が多く、これもバカにできません。
ちなみに、私は最初能力を付与するのが「クライマックスが置かれた時」ではなく、
「アタックしたときクライマックスがあるなら」となぜか勘違いしてました。
どっちでもあまり変わらないだろうと思う人もいるかもしれませんが、
この違いは複数面の連動時にかなり変わってきます。
この「勘違いしてた」という事も含めて「個人的、評価が上がったカード」になります(笑)


「風に舞うドレス 黒雪姫」と「巡る思い 黒雪姫」

加速により、相手キャラリバース時に「暁」効果を得る「風に舞うドレス 黒雪姫」と
加速使用時に「リバース時に1コストで山札からキャラサーチできる」能力を付与できる
「風に舞うドレス 黒雪姫」。
「加速って1ゲームの内でそう何回も使えないよなあ」と思っていたのですが、
この2枚が組み合わさると世界が変わります。
「暁」効果で取りあえず手札を増やし、キャラサーチでその時点で欲しいキャラを探すので、
クロック2ドローをするより手札の枚数・質を上げることが出来ます。
「風に舞うドレス 黒雪姫」をサーチすれば毎ターン効果を使い続けることも出来るので、
クロック2ドローが不要になることも多かったです。


顧みぬ男 アッシュ・ローラー

バトル相手のキャラがレベル3の場合パワーが13000になるレベル2キャラ。
最近多い「早出しキャラメタ」のカードと違い、プレイヤーのレベルが3でも
キャラのレベルが3なら、パワーが上がるのでゲーム終盤まで使えるのが
思っていたより強力でした。
ちなみに加速能力は使われたこと・使ったことはまだありません(笑)



戦闘中 ウタイ

登場時に手札1枚を捨てることで、相手のコスト0の後列キャラを控え室に送れます。
デレマスのトライアドプリムスで戦うと、集中奈緒を焼かれて非常に辛くなります。
相手によっては致命傷に成り得て、そうでなくても相手をジリ貧に追い込める、
良カードに感じました。



ちびチユリ

登場時に手札1枚を捨てて、クロック置場のキャラを回収できます。
「元気いっぱい チユリ」とどちらを使うか好みが分かれるところだと思いますが、
個人的にはこちらのほうが手札にあった時の安心感が段違いです。
1、2ターン先の展開を見越すことがでるのなら
「元気いっぱい チユリ」の方が良いのかもしれませんが、
やはり自分のメインフェイズに使える方が使いやすかったですね。


以上、簡単ですがアクセルワールドのカードの考察でした。
それではまた次のコラムでお会いしましょう!



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