【遊戯王】シークレットレア◇教導の聖女エクレシア
販売価格 450円(税込)
- レアリティ
- シークレットレア
- 商品コード
- ROTD-JP005SE
- シリーズ
- RISE OF THE DUELIST
ユーザーレビュー
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- レビュー数:
- 1
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法の庇護という名の束縛か 自由を求める戦いの日々か
- 投稿者:
- ダメ提督
このレビュー書いてる時点で既にこの娘の新しいバージョンが実装されております。ヤベェ、話題に出遅れた…。
自分の中でのヒロイン候補の1人です。設定資料に記載されてる「ごはんはたくさんたべるタイプ」という文言にドハマりw
自分は妄想好きなんで公式設定とか気にしない方なんですが、既存の設定をこんなにすんなり受け入れられた娘も珍しいな…。
でもここから先は完全に妄想の世界でございます。真に受ける必要は全く無し! 個人の戯言としてしばしの間お付き合いください。
聖女であるこの娘は法の申し子です。いかにも善なる存在と思われがちですが、大局的にはこの娘達ドラグマと、敵側として描かれている少年(アルバスの落胤)及び鉄獣戦線に善悪の差はないと思われます。そもそも侵略してるのはむしろドラグマ側だし。
ドラグマが善に見えるのは現実世界の自分達が法治社会の中で暮らしてるからに過ぎないんです。
法に虐げられた者達は共同戦線を張り抵抗します。社会的に見れば彼らは外法の者 すなわち悪と呼ばれる存在な訳ですが、果たしてそのイメージをそのまま受け入れちゃっていいんでしょうか? っていうのが問題だと思うんですよ。
まあ ここは思想について語る場ではないんで話を端折りますけど、要するに言いたいのはドラグマ側の画一された思想を鵜呑みにするのは危険って事です。
ドラグマに統治された社会はさぞ平和でしょう。ですがそこには自由が無い。
でも鉄獣戦線側に100%肩入れするのも抵抗あるんですよねぇ。自由という名の戦いの日々を生きていける力のある者は少ないでしょうし。
ドラグマを離れたこの娘と少年はこれから先、法治社会の闇部を嫌と言う程見せつけられると同時に法の庇護無しに生きる事の厳しさを痛感するんでしょうね。その果てにこの娘は何を見るのか、非常に興味深いテーマですね!
以上、ダメ提督のドラグマ妄想話でした!
(1):EXデッキから特殊召喚されたモンスターがフィールドに存在する場合に発動できる。 このカードを手札から特殊召喚する。
(2):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。 デッキから「教導の聖女エクレシア」以外の「ドラグマ」カード1枚を手札に加える。 この効果の発動後、ターン終了時まで自分はEXデッキからモンスターを特殊召喚できない。
(3):このカードはEXデッキから特殊召喚されたモンスターとの戦闘では破壊されない。