『銀華竜炎』より
オルターエゴ型リンクジョーカーデッキ
をご紹介!!

【グレード4(4枚)】
創世機神 ヴォルゴゲーデ 4
【グレード3(8枚)】
オルターエゴ・メサイア 4
水神護符"呪浄渦洗" 4
【グレード2(9枚)】
質量転移のレディフェンサー 4
弑逆の猛撃 ガストーラ 4
轟脚のブラストモンク 1
【グレード1(12枚)】
白色矮星のレディバトラー 4
屈曲の豪打 ヴァンマーネン 4
空虚を操る者 4
【グレード0(17枚)】
電離の傑士 グルブリッジ(FV) 1
アクシーノ・ドラゴン(☆) 4
震脚のパルスモンク(☆) 4
真空に咲く花 コスモリース(引・守護者) 4
仮想粒子の幼子(治) 4
★★デッキコンセプト★★
Gシリーズより復活したオルターエゴ・メサイアを
使ったデッキです!!
スロースターターですが序盤に使う分のCBを貰いながら
大量のドローと除去によって周りを固めて攻めていくのが
ハーモニクスのデッキなら、オルターエゴはドローや除去は
少ない代わりにドロップ蘇生とCB要らず、初回から使える点を活かし、
序盤から出せる札を出してしっかり攻め、守れるところは守り、
それ等を蘇生して序盤の消費を取り返しつつ戦うデッキと
なっており、以前のハーモニクスのデッキとは
勝つためのプランが違うデッキとなっています。
★★採用カード紹介★★
オルターエゴ・メサイア
①SB1でドロップから別名のカードを2枚までRに呪縛で置く
ターン1回の起動効果。
②アタックした時、いずれかの呪縛を好きな枚数解呪し、
そのターン中解呪されたユニット全てに+10000する
自動効果。
ハーモニクスメサイアとの違いとして
~メリット~
・効果にソウルのグレード3やCBを必要としない
・ドロップからの蘇生の為、除去にある程度強く、
序盤からアタッカーを並べ易い
・上のおかげでガードが切り易く点を抑え易い
~デメリット~
・山札からの呪縛では無いので必要なカードは
引いておく必要がある。
・ドロー効果が無い為手札を増やせない
・自身の呪縛がメインフェイズの為、連パンができない
等が主に上げられます
大きく変わったのは初回から使える点です。
このおかげで今の環境でもスピード負けする事無く
戦う事ができます。
そして呪縛効果はドロップからなんと2体。
メインフェイズの呪縛でドロップからの為、
必要なカードは引いておく必要があり、このカード単体では
連パンはできません。
が、このお陰で序盤から出せるカードは積極的に場に出し
バトルに参加させる事ができ、序盤のガードも
CBが必要無いのも相まって気兼ねなくする事ができます。
また、当然ながら除去や殲滅にも強いのもポイント。
②の解呪する効果が及ぶ範囲は解呪したユニット全体。
1体毎のパンプ値はハーモニクスに比べやや低いものの、
解呪するユニットが多ければ多いほど凄まじい火力を
叩き出す事が可能です。
創世機神 ヴォルゴゲーデ
①このカードはライドできないV限定永続効果。
②登場時に自身が爆散するR限定の自動効果。
③Vにアタックしたバトル終了時、自身を呪縛する事で
味方1体に+10000するR限定の自動効果。
①と②の効果はデメリット効果。
ザックリ言えば「ライドできず、コールしてもドロップに行くよ♪」
って事ですね。
その為、このユニットは呪縛した状態で盤面に登場させる必要が
あります(呪縛から解呪された場合は登場ではない為)。
その代わりに得られる恩恵は大きく、まず何といっても目を惹くのは
パワー脅威の30000!!!
あのギーゼさm…と同じパワーと言うんですから驚きです!
(…絶対カオブレが作っただろこの破壊兵器…)
更に強力なのが③の効果。
アタックした終了時に自身がなんと呪縛され、好きな場所に
+10000振ります。
その為、揃ってさえいれば簡単に
ヴォルゴゲーデでアタック、何処かに+10000し呪縛
↓
オルターエゴでアタック、ヴォルゴゲーデ解呪
↓
ヴォルゴゲーデでアタック、更に+10000
と言った事ができます(勿論それ以外にも動きの幅は沢山!)
このデッキでの蘇生先筆頭ですね。
水神護符"呪浄渦洗"
①自分のサークルを1つ選び、そのサークルの呪縛カードを解呪し、
そのサークル内のRをスタンドする。
解呪かスタンドしたら1ドロー。
新しいノーマルオーダーで、オルターエゴと組み合わせてくれと
言わんばかりの効果です。
当然ながらメインフェイズに呪縛を作るオルターエゴとは
好相性で、蘇生してきたヴォルゴゲーデ等を即解呪し、
ドローしながら戦力とする事ができます。
また解呪のおかげでオルターエゴだけではできなかった連パンが
できるようになるのもこのカードの強みです。
質量転移のレディフェンサー
①アタックした時「メサイア」を含むVが居るなら、
そのバトル中パワー+5000。
そのバトル終了時、このユニットを呪縛するR限定の自動効果。
コチラも連パン要員。
手出しもできるのでオルターエゴの解呪と組み合わせて
お手軽に連パンができます。
更に何故かコストが無く、パワーまで上がると言う、
(絶対コスト書き忘れただろ…)
と言いたくなるユニット。
コストが無いお陰で、オルターエゴ同様にCBを圧迫せず、
気兼ねなく使う事ができるのはかなりありがたいですね。
弑逆の猛撃 ガストーラ
①Vにアタックしたバトル終了時、CB1と手札を1枚
呪縛で置く事で1ドローするV/Rの自動効果。
アタックする度にコストを払うと手札交換をするのですが、
何故か交換したカードは呪縛で置かれます。
その為、手札のヴォルゴゲーデを簡単に処理する事が
できます。
更にドローがあるので必要なパーツがあるメサイアにおいて
そのパーツを探す事ができる役割も担うユニット。
轟脚のブラストモンク
①Vにアタックした時、CB1で相手のRを1枚
裏でバインドし、G2以上を選んでいた場合SC1
するV/Rの自動効果。
除去、序盤の抑制として優秀なだけでなく、オルターエゴが
必要とするソウルを溜めてくれます。
また、後述する白色矮星のレディバトラーのパンプ効果の
条件達成に一役買ってくれる仕事も。
白色矮星のレディバトラー
①自ターン中、いずれかのバインドかサークルに
裏のカードがあるなら+5000のV/Rの永続効果。
②手札から登場した時、自分の山上5枚からグレード3をサーチ、
ヒットしたら手札を1枚捨てるV/Rの自動効果。
下の効果は他のクランのシシルス同様の効果となっています。
当然オーダーカードもサーチできるのは覚えておきましょう。
上の効果は裏のカードがあればパンプする効果。
オルターエゴと組み合わせると基本的にパンプは解けてしまいますが、
ブラストモンクで1枚でもバインドしていると、この効果は
自ターン中ずっと発動し13000のユニットとして活躍してくれます。
屈曲の豪打 ヴァンマーネン
①解呪された時1ドローする同名カードを含めターン中1回しか
発動できないR限定の自動効果。
解呪された時にお手軽1ドローができるユニットです。
序盤ガードで使い、オルターエゴで使い回すのが主。
コストが一切掛からないのも◎。
空虚を操る者
①アタックかブーストしたアタックがVにヒットした時、
手札を1枚呪縛として置く事で1ドローするV/Rの
自動効果。
ヒット時のただの手札交換に見えますが、交換するカードは
呪縛として置かれます。
更にVでも誘発する為、初回ライドからアタックを通しに行って
「突然のヴォルゴゲーデ!!!」なんて事も可能。
★★採用候補カード紹介★★
怪腕のバーストモンク
①解呪された時、CB1で山上1枚を公開し手札に加え、
それがグレード3なら手札を2枚捨てVをスタンドさせる
R限定の自動効果。
ハーモニクスの時からお世話になっていたカード。
オルターエゴがドロップから蘇生なので引いたバーストモンクも
綺麗に使えるだけでなく、使った後はインターセプトさせ
再びオルターエゴで呼び出す事で何度も使い回せます。
公開したカードがグレード3ならと言う部分にカードの種類の指定は
無い為、オーダーカードが捲れても発動します。
反面グレード3のみを指定している為、ヴォルゴゲーデが捲れても
発動しない点は注意。
今回は採用を見送りましたが、1~2枚の採用はありだと思います。
オルターエゴを使った新しいリンクジョーカー。
呪縛と解呪を繰り返しつつ連パンしていくのは
他のクランには無い楽しみですよね♪
是非お試しあれ!
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