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【WS】BCF2016大阪地区トリオサバイバル参加レポート

 
 
 
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皆様お久しぶりです。
トレコロWS担当のヨシキです。

7月2日に大阪のハナミズキホールで開催された
「BCF2016大阪地区」の「ヴァイスシュヴァルツ トリオサバイバル」に参加してきました。

結果から先に申し上げますと個人成績1勝3敗、チーム成績2勝2敗と
チームメイトには大変申し訳ない結果でした。

残念な結果でしたが、やはり大きな大会はいいものですね。
ここ最近は友人とのフリープレイばかりでしたが、大会だとフリーでは味わえない独特の空気があります。
会場は非常に熱気に溢れておりました。(単純に会場の気温が高かったとの説もあり)


では、今回私とチームメイトが使用したデッキと対戦結果のレポートをさせて頂きたい思います。

大将:To LOVEる(赤黄、宇宙人)
http://www.torecolo.jp/shop/d/k12145
中堅:物語(黄赤)
http://www.torecolo.jp/shop/d/k12144
先鋒:デレマス(赤)←私
http://www.torecolo.jp/shop/d/k12147


●1回戦 対戦相手 大将:ログホラ、中堅:デレマス(赤青)、先鋒:物語(赤緑)

私の対戦相手は宝対応羽川を採用型の<物語>。
実は私も「〈物語〉シリーズ セカンドシーズン」の発売してすぐくらいから、
宝対応羽川を採用したデッキを組んで今もフリープレイでは使っています。
きちんと回せれば非常に強いとは思うのですが、自分のプレーヤースキルでは扱いきれない事、
チームメイトに物語使用者がいることから私は別のデッキを選択しました。
正直な所、当たりたくなかったデッキの一つです(笑)
「中学生忍」の対策となる特殊相打ちのカードを入れておらず、
また宝対応羽川のパワーを越えることが難しいからです。
それでもレベル1までは非常に有利に試合が進み、早だしした2/1幸子1/0相打かな子×2枚が
全て残ったままターンが返ってくるといったこともありました。
しかしレベル2からは相手の独壇場でした。
宝対応羽川2面から対応CXを2ターン連続決められ超圧縮のデッキが出来上がり、
途中からダメージを通せる気がしなくなりました。
ジリ貧になり負け。
 

大将× 中堅× チーム負け
 

●2回戦 対戦相手 大将:To LOVEる(やみかん)、中堅:デレマス(青TP)、先鋒:物語(赤緑t黄)

またも対戦相手は宝対応採用の<物語>(笑)
相手が「中学生忍」引けなかったこともあり1/0ストブ対応かな子が3面決まるなど、
またまたレベル1まではこちらのペース。
レベル2以降でまたも2ターン宝対応羽川2面を決められ絶望感が漂います。
ただ今回はこちらのキャンセルが非常に強かったこともあってなんとか耐えていたが
当然相手のキャンセルも強く結果時間切れ両者敗北。
多分時間制限がなかったら普通に負けていたでしょう。
 

大将○ 中堅○ チーム勝ち
 

●3回戦 対戦相手 大将:ミルキィ、中堅:おそ松さん(扉宝)、先鋒:艦これ(深海)

<深海>とはほとんど対戦したことが無かったのですが、
1/0でレベル0焼きを持つキャラがいることは知っていたので、
レベル1まで後列キャラは出さずに温存。
相手の出したキャラを全てきちんと倒していき、ダメージ差でも手札差でもかなりの優位に立てていました。
しかし、こちらがレベル2クロック6、デッキ枚数14枚中CX5枚の状態から
クロック送りを含め8点を通されて負け。
試合終了時点で相手の手札は0枚だったと思いますが、対戦相手は勝つための最善を尽くした結果
しっかりチャンスを掴んだ(掴まれた)なぁと感じます。
 

大将○ 中堅○ チーム勝ち
 

●4回線 対戦相手 大将:デレマス(青TP)、中堅:デレマス(赤青)、先鋒:イリヤ(赤青)

対戦相手の<イリヤ>は「小悪魔ガールクロ」「濡れた制服クロ」を採用した赤が濃いめのデッキ。
ただしレベル1で対応のCXが引けていなかったようで手札が増やせなかった様子でした。
こちらがレベル2の段階でL3杏を2枚出したりしたところで、
「金髪の少年」が効果を使いパワー15000で来るも
「星に願いを」で返り討ちにして相手の盤面は崩壊。
最後は相手が3-6の盤面ゼロの状態から引いた助太刀を出して殴るだけになってしまいました。
結果は勝ちですが、相手の最後のアタック前にL3菜々の場所入れ替えをしなかったのは
慢心というか反省点です。
ちなみに対戦相手のチームにデレマスが2名いますが、
ちゃんとチーム内で同カードは4枚までとのことでした。
 

大将×(時間切れ) 中堅×(時間切れ) チーム負け(両チーム敗北)



●全体の感想

対戦相手の使用デッキを見ても分かりますが、周りを見てもデレマスの使用者が非常に多かったです。
作品人気だけで考えるとここ最近のタイトルでは群を抜いているように感じます。
 

他には私を含め時間切れがチームメイト全員発生したのも考える所です。
私は深く考えてしまう時が多いので、なるべく判断を早くすることが今後の課題ですが、
いつもは誰よりも早く試合が終わるチームメイトも時間切れを起こしていました。
本人曰く「普通に試合をしていて、相手もそれほど時間をかけているとも感じなかったが、
気がついたら時間だった」との事です。
いわゆる「暁」効果で何枚まで見るかを考えたり、やデッキサーチ効果が増えたことによるシャッフル増加、
山札の圧縮が出来るデッキが多くなりキャンセル回数が増える→試合のターン数が増える、
といった原因が考えれれます。
そういえば、フリープレイの時でも「この試合明らかに30分以上かかってね?」
ってことが最近多い気がします。
今までフリープレイ時に時間を計ることはしてませんでしたが、
今後は練習のつもりで時間を計ってみようかと考えています。
 

デッキ選択・構築に関してはもう少し準備が必要だったなと思っています。
特に「最高のチーム みく」は今では採用すべきカードだった思っていますが、
大会が終わるまで採用の検討すらしていないカードでした。
この辺の考察は次回以降のコラムで書ければと思っています。
 

今月末に名古屋でもBCF2016が開催されますが、こちらでもトリオで参加を考えています。
(メンバーは一部変わりますが)
今度は良い結果が報告できるように頑張ります!



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