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闇文明 クリーチャー 2コスト デスパペット パワー2000
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、各プレイヤーは自身の手札を1枚選び、捨てる。
~カード効果解説~
《傀儡将ボルギーズ/ジェニコの知らない世界》の呪文面で名前だけ出ていたジェニコが早くもカード化。
《傀儡将ボルギーズ/ジェニコの知らない世界》ではランダムハンデス効果を持つ呪文として登場したが、こちらはお互いに手札を選んで捨てる、セルフハンデス効果を持つクリーチャーとなっている。
~比較の対象は?~

やはり、比較対象として真っ先にあがるのは同じ2コストでジェニーの一族である《特攻人形ジェニー》だろうか。
《特攻人形ジェニー》は、自身を破壊しなければハンデス効果を使用することができないが、そのぶん追加で手札を捨てる必要がなく、またランダムハンデスである。
多くのハンデスデッキでは、《特攻人形ジェニー》が優先して採用されることだろう。

自身も手札を捨てなければならないという点では、同じ2コストで《ルソー・モンテス/法と契約の秤》 が比較対象にあがるだろう。
《ルソー・モンテス/法と契約の秤》は、自身の手札を捨てることで、ランダムハンデスを行うことができる。
また、ツインパクトカードなので、蘇生カードとしても活躍が見込める。
2ブロックレギュレーションでも問題なく使用可能だ。
~相性のいいカードは?~
先ほどの説明で伝わったかと思うが、いろいろなカードの下位互換である。
しかしながら、完全下位互換ではない。
カードゲーマーたるもの、活かせる要素はフルに活かしてこそ、である。
①場に残る「デスパペット」

先ほど説明した通り、《特攻人形ジェニー》は効果を使用すると場に残らず、《ルソー・モンテス/法と契約の秤》は「デスパペット」ではない。
場に残る「デスパペット」という点を活かそう。
《奇術王エンドレス・パペット》は「デスパペット」から進化できるクリーチャーで、ハンデス効果と相性がいい。
2ターン目に《夜更人形ジェニコ》をプレイして相手を妨害しながら、《奇術王エンドレス・パペット》に繋ぎ、さらにハンデスを行って相手の計画をガタガタにしよう。

その他にも、「デスパペット」が場にいるとG・ゼロ能力でタダ打ちできる《人形の裏技ペット・パペット》も採用候補である。
こちらがしっかりとドローできているなら、大量に相手の手札を破壊できるチャンスだ。
②自分の手札を減らせるクリーチャー

《ルソー・モンテス/法と契約の秤》はデッキに4枚までしか積むことができない。
足りないぶんは、このクリーチャーで補おう。
1ターン目に《凶戦士ブレイズ・クロー》 や《闇戦士ザビ・クロー》 などの1コストクリーチャーを召喚、続く2ターン目に《夜更人形ジェニコ》か《ルソー・モンテス/法と契約の秤》で手札を減らすと、2ターン目ながらに《“轟轟轟”ブランド》へと繋ぐことができる。
赤黒《“轟轟轟”ブランド》デッキの誕生である。
~終わりに~
たしかに、使い方の難しいカードではある。
しかし、そういったカードをも使いこなしてこそ、一流のプレイヤーといえよう。
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