本日は、先日の投票で1位を獲得したこのカード!
三重県は本日も雨模様です☔️
— トレコロ@デュエマ専用!!目指せフォロワー1万人!!! (@torecolo_DM) 2018年9月26日
雨といえば水文明ですが、皆さんはどのクリーチャーがお好きですか?

水文明 呪文 6コスト
■バトルゾーンにある、サイキック・クリーチャー以外のクリーチャーを1体選び、持ち主の手札に戻す。
■コスト7以下の水または闇のサイキック・クリーチャーを1体、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。
(ゲーム開始時、サイキック・クリーチャーは山札には含めず、自身の超次元ゾーンに置き、バトルゾーン以外のゾーンに言った場合、そこに戻す)
~カード効果解説~
水文明の超次元呪文。初登場は、なんと2011年。今から7年前だ。
時の流れの速さを感じる。
登場した当時は、サイキック・クリーチャー全盛期。
相手のサイキック・クリーチャーを戻せない点。
また、出すサイキック・クリーチャーにそこまで広いレパートリーがなかった点から、あまりデッキには採用されていなかった。
が、その年の3月。


《勝利のリュウセイ・カイザー》 《勝利のガイアール・カイザー》が登場し、一気に汎用性が上がる。
この後、「ドラグハート・クリーチャー」の登場により、相手へ手札を与えずに妨害を行うことができる、という点が評価されたが、まだ多くのデッキに採用される、というような状況にはならなかった。
転機が訪れたのは、2015年。
この年登場の新ギミック、「侵略」と合わせることにより、自身のクリーチャーを手札に戻し、さらに出た時効果を再利用する、というコンボが現れた。
このコンボをもっともうまく活用できたものが


《勝利のガイアール・カイザー》 と《S級不死 デッドゾーン》のコンボである。
「侵略」を持ち、出た時に相手のクリーチャーのパワーをマイナスしてしまえる《S級不死 デッドゾーン》。
スピードアタッカーとアンタップクリーチャーを攻撃できる効果を持つ、《勝利のガイアール・カイザー》から侵略すると相手のバトルゾーンを2枚も破壊できるコンボだが、その《勝利のガイアール・カイザー》 と《S級不死 デッドゾーン》を《超次元ガロウズ・ホール》で戻してしまうことで、再び侵略コンボを行える、という寸法だ。
このコンボを用い、「水闇自然デッドゾーン」というデッキが環境に現れた。
《超次元ガロウズ・ホール》の価値が上昇した瞬間である。
そして、2016年。

《Dの博才 サイバーダイス・ベガス》が登場した。
このカードはシールド・トリガーを持ちながら、相手の攻撃時にDスイッチで《超次元ガロウズ・ホール》を発動できる。
相手のクリーチャーが攻撃を仕掛けてきたならば、《超次元ガロウズ・ホール》の効果で戻してやろう。
破壊したいなら、その攻撃クリーチャーを

《時空の凶兵ブラック・ガンヴィート》で選ぼう。
相手の攻め手を2枚も止めることができる。
そうして、しっかりとコントロールすることが出来れば



《超次元ガロウズ・ホール》で戻して、再利用できる《龍素記号Sr スペルサイクリカ》、
そして《超次元ガロウズ・ホール》から出る《ヴォルグ・サンダー》と、そこに《S級不死 デッドゾーン》を進化することで《超次元ガロウズ・ホール》で手札に戻すことができるコンボで相手の山札を0にしてしまうこともできる。
サイキックの性質である、状況に応じて出すカードを選ぶことができる点をフルに活かすことができるぞ。
最終的には、超次元やコスト踏み倒しを防ぐための各種メタクリーチャー



《ウソと盗みのエンターテイナー》 《デスマッチ・ビートル》 《洗脳センノー》 を戻してしまいながら展開をおこない、

革命チェンジから《蒼き団長 ドギラゴン剣》に繋ぐ、という動きもシンプルながらにとても強力だった。
上記の点が環境で猛威を奮い、
2018/03/01、殿堂入りとなった。
~終わりに~
殿堂入りをしてしまったが、その強さは健在。
まだまだ数多くのゲームで活躍してくれることだろう。
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— トレコロ@デュエマ専用!!目指せフォロワー1万人!!! (@torecolo_DM) 2018年9月26日
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