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闇文明 クリーチャー 10コスト ブラック・コマンド・ドラゴン/スペシャルズ パワー13000
■無月の門:自分の魔導具をバトルゾーンに出した時、自分の魔導具をバトルゾーンと墓地から2つずつ選び、このクリーチャーを自分の手札または墓地からそれら4枚の上にコストを支払わずに召喚してもよい。
■T・ブレイカー
■自分のターンのはじめに、闇のカードを1枚、自分の墓地から手札に戻してもよい。
■自分のターンの終わりに、バトルゾーンまたはいずれかのシールドゾーンにある裏向きのカードを1枚選び、見てもよい。
~カード効果解説~
カード名、《黒目龍竜》 にふさわしいイラストのこのカード、龍竜で「ドラゴン」と読むのは、とても斬新だ。
キーワード能力にスポットライトが当てられた今回のパック、このカードは「無月の門」能力を持っている。
自身のコストは10であるが、自身の効果で踏み倒しができるため、あまり気にならない。
肝心なのは、それ以外の能力である。
まず、種族である。
「ブラック・コマンド・ドラゴン」なので、「封印」を外すことができる。
相手の禁断系カードへの耐性は抜群である。
これまで卍デッキは、「無月の門」の性質から相手の破壊にはめっぽう強かったものの相手による「封印」への耐性は皆無に等しかったので、このカードの登場はかなり大きい。
そして、「T・ブレイカー」。
実は、今まで「T・ブレイカー」持ちの「無月の門」クリーチャーは存在しなかった。
シンプルに、その攻撃力を活かすことで、これまでの「無月の門」クリーチャーとの差別化を図れるのではないだろうか。
続いて、自分のターンのはじめに、闇のカードを1枚墓地から手札に戻すことができる効果。
発動するタイミングがやや遅いものの、好きなカードを戻すことができるのは十分に強力な効果といって差し支えないだろう。
その次は、自分のターンの終わりに、バトルゾーンまたはいずれかのシールドゾーンにある裏向きのカードを1枚見ることができる能力。


バトルゾーンにある裏向きのカードといえば、《伝説の禁断 ドキンダムX》や《禁断の轟速 レッドゾーンX》などのカードによって発生する「封印」カードのことだろう。
このカードを採用することで、どの封印を外すのかをしっかりと判断することができる。
シールドゾーンを見られる効果も、地味ながらに相手のスーパー・S・トリガーを回避するのに役立つことだろう。
最終的に攻撃を仕掛けることの多い卍デッキでは、地味ながらに活躍してくれることだろう。
総合的に、見た目以上に働いてくれる機会が多そうだ。
~終わりに~
種族を活かして、「革命チェンジ」や「侵略」も可能なこのカード。
使い手の組み方次第で、様々な顔を見せてくれることだろう。
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— トレコロ@デュエマ専用!!目指せフォロワー1万人!!! (@torecolo_DM) 2018年10月12日
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