本日はこちら!

闇文明 城 6コスト スペシャルズ
■城:自分のシールドを1つ選び、このカードを付けて要塞化する。その要塞化されたシールドがシールドゾーンから離れた時、このカードを自分の墓地に置く。(「S・トリガー」能力を使う場合は、このカードを墓地に置く前に使う)
■自分のターンの終わりに、闇のコスト8以下の、進化ではないクリーチャーを1体、自分の墓地からバトルゾーンに出してもよい。
~カード効果解説~
キーワード能力がフィーチャーされている今回のパック、このカードは「城」である。
2011年9月23日発売、DMR-02 「エピソード1 ダークサイド」以降新規の城は登場していなかった。
およそ7年ぶりの登場である。
もうそんなに経つのか・・・
「城」は、自分のシールド1枚の上に重ね、そのシールドがシールドゾーンにある限り効果を及ぼすカードである。




相手のクリーチャーのパワーをすべてマイナス1000してしまう《ローズ・キャッスル》、
バトルすべてに勝てるようになる《無敵城 シルヴァー・グローリー》。
闇自然速攻の同系戦において、大きな役割を担っていた《雪要塞 ダルマンディ》、
《雷鳴の守護者ミスト・リエス》の殿堂入り後、光闇自然のコントロールデッキを支え続けた《ハッスル・キャッスル》などがかつてはよく使われていたところだ。


近頃でもまだ使われているカードは、要塞化したシールドがトリガーになり、《オールデリート》との相性が抜群な《海魔城ティーツー》、
そして、相手にもドローさせるデメリットはあるものの、1コストにして大量ドローが見込める《海底鬼面城》など。
覚えておいて損は無いカードたちだ。
そんな城の新カードである《サタン・キャッスル》は、闇のコスト8以下を1体、ターン終了時に蘇生することができる効果を持っている。

やはり真っ先に思いつくのは《阿修羅サソリムカデ》ではないだろうか。
《戒王の封》の5枚目以降、といった感覚での運用ができないこともなさそうだ。

毎ターン蘇生できる点を活かすなら、《魔刻の斬将オルゼキア》のようなカードを繰り返し使用することで相手のバトルゾーンを着実に削っていくことができるだろう。
~終わりに~

《ルソー・モンテス/法と契約の秤》と違い、コスト8のクリーチャーをも蘇生してしまえる点をデッキ作成に活かしたい。
筆者は、もう二度と城が増えないと思っていただけに、それだけでうれしい気分になれた。(何目線やねん)
トレコロ【デュエマ】の公式ツイッターはこちら!
フォロー&リツイートキャンペーンも開催中☆
フォローお願いします!
#トレコロ からのプレゼントキャンペーン🎁
— トレコロ@デュエマ専用!!目指せフォロワー1万人!!! (@torecolo_DM) 2018年10月31日
⚔超誕!! ツインヒーローデッキ80 いずれか1つ⚔
が合計で2名様に当たっちゃいます💪
👉@torecolo_DM
をフォローして
👉このツイートをリツイート
するだけの簡単応募🙆♂️
応募は11月15日(木)の23時59分まで〜🙌
詳細はこちら
⇒ https://t.co/5v1KZsL9Ab
過去の記事はこちら!
