どもども!!(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ
トレコロのヴァンガード担当です♪
「ULTRARARE MIRACLE COLLECTION」が発売し、
環境が一気に変わりましたね～。
各大会のネオネクタールやエンジェルフェザーの
分布を見ると、その強さが一目瞭然だと思います。
それでも、不利対面はあれど無理対面は無いので、
どのクランでも何だかんだ活躍できると言うのは、
今のヴァンガードの良いところかなぁ
なんて思ってます(*´∇｀*)
さて今回は、最近巷で割と有名な
ペリノア軸ゴールドパラディン
の解説記事となります♪
ゴルパラ=エイゼルと言うのもいいですが、
ペリノアも実はかなり強力です!!
☆デッキレシピ☆
月影の白兎 ペリノア 4
戦場の嵐 サグラモール 3
マッハスラッシュ・ドラゴン 4
ロップイヤー・シューター 2
聖弓の奏者 ヴィヴィアン 4
勇武の騎士 トルヌス 4
降魔剣士 ハウガン 4
真実の聴き手 ディンドラン 4
美技の騎士 ガレス 4
紅の小獅子 キルフ(FV) 1
だんてがる(前) 4 力
闘の騎士 ナルネス(前) 4
光輪の盾 マルク(引,守護者) 4
エリクサー･ソムリエ(治) 4
今回のレシピは御覧の通りエイゼルを採用せず、
月影の白兎 ペリノアを採用しています♪
☆ペリノア軸の利点☆
このカードの強力な所は2つ目の効果。
RがVにアタックしたバトル終了時にCB1で手札に戻す。
と言う効果です。
ヴィヴィアンやサグラモールを手札へ返す事で、
次のターンの展開に再び使用できるようにしたり、
トルヌスやマッハスラッシュを返し、
次のターンのアタックに繋いだりと様々。
特にかげろうやシャドパラの焼きを
コールしてアタックしたユニットが回避する事ができ、
他のアクセルよりも手札の維持が容易で、
安定した立ち回りが行えます。
サグラモールやマッハスラッシュと組み合わせる事で
サグラモールアタック、アタック後サグラモールをバウンス
↓
マッハスラッシュアタック、アタック時サグラモールをコール
↓
サグラモール効果でアタッカーを追加1体コール
とサグラモールのドロー効果も合わせつつ
強力な連パンを行いやすいのも
ペリノアの強みだと思います。
アクセル特有の
「サークルを増やしたものの盤面が枯渇している」
と言う部分を見事に払拭してくれているデッキ
だと思います。
☆ペリノア軸の欠点☆
勿論このデッキにも欠点はあります。
手札からどんどんRにコールしていく
連パンギミックなので、当然新たに出したユニットは
前トリガーの恩恵を受ける事ができません。
ですので相手のダメージトリガーが1枚出るだけで、
一気に苦しくなる場合もありますし、
「どのユニットを手札に回収すべきか」
「どのタイミングでVがアタックし捲りにいくのか」
をしっかり判断し行動することが大切となるので
プレイが少々難しいデッキとなってます。
☆各カードの役割解説☆
●ペリノア
メインVであり、上記した通り2つ目のテキストで
Rの除去回避、連パンギミックの仲介、
次ターンの展開用札回収、序盤にRに出していた
カードの回収→ガード値へ変換など、2つ目の効果だけで
幅広い活躍をしてくれるユニットです。
当然今回の軸である為、4枚投入。
●ヴィヴィアン、サグラモール、ディンドラン
このデッキのアドバンテージ稼ぎ札達。
優秀なのはヴィヴィアン以外がCBを使わない点。
このデッキのCBはマッハスラッシュやペリノアに主に使用していきますが、
コストにソウルを要求してくれているおかげで、
攻める札とアドバンテージを稼ぐ札が綺麗に棲み分けできており、
安定してアドバンテージを稼ぐ事ができます。
唯一ヴィヴィアンだけCBも使用するのでコストが被っていますが、
序盤単騎12000となりつつ盤面にアタッカー達を呼んでこれるので、
フォース対面でグレード2の時でも10000Vを越える事ができる優秀さから
4枚。
ディンドランは能力で登場すれば効果を発動します。
序盤ヴィヴィアンから繋げれば、CC1でヴィヴィアンのコストを回収し、
更に10000アタッカーに。
後述するハウガンで山上を確定させてからSB1で1ドロー
なんかもでき、状況に合わせた動きのできる強力なユニットです。
サグラモールは手札から登場時、SB1で1ドローしてから
1枚Rにコールします。
連パンギミックを支える札であり、マッハスラッシュとの組み合わせが
かなり強力な為、できるだけ枚数を増やしたいのですが、
SB要員の兼ね合いから1枚減らし3枚。
●マッハスラッシュ、トルヌス、ハウガン
このデッキのアタッカー兼アタック補助達。
マッハスラッシュはアタック時CB1でRに手札を1枚コールしつつ
自身は17000になります。
単騎でフォースVに届くだけでなく、上記したサグラモール
との組み合わせが非常に強力です。
サグラモール以外とも勿論組み合わせができ、
連パンを始動させるユニットとなっていますので
サグラモールより優先度は高く4枚。
トルヌスはソウルの枚数でパワーが上がるユニット。
このデッキはSBを多様するカードが多く、
ソウルが1枚以下と言う事も珍しくありません。
1枚なら12000、0枚なら単騎でフォースVにアタックできる
優秀なアタッカーです。
またパンプ効果は自ターンとは書いておらず、
アクセルやプロテクト対面では序盤に出しても、
その堅さから盤面に残りやすいユニットになっています。
ハウガンですが、このデッキの性質上相手は早めに
受けれる所は受けてダメトリを乗せたいと思って、
Vをノーガードする事が多いのですが、そこを完全に逆手に取ってくれる
非常に優秀なユニットです。
山上をチェックしVのグレード以下ならコールできますが、
ただ出すカードと言う認識では無く、出さない選択も利用して、
有利に状況を持っていけるカードと言う認識が良いです。
見たカードを出さない場合、山上に戻すと言う性質から、
山上が治トリガーならそのまま山上に置いて、
返しのターンで確定治したり、手札にガード値が無くて
☆トリガーや守護者を確認した場合、
それ等を場に出しアタックしてペリノアで回収したりと、
その使い勝手の良さはゴルパラのカードでも群を抜いている
と思います。
☆トリガー配分☆
ダメトリに非常に弱いデッキなので、前トリガーは非常に相性が良いです。
盤面の維持が得意な事もあって、他のアクセルデッキに比べて
前トリガーが腐りにくい事もあり、前8枚投入で問題無いでしょう。
☆採用候補カード☆
●ランペイジ･タートル
此方のRが多いならアタック時に相手は
手札からのガーディアンコール時、
2枚以上出さないといけないと言う制約を付けてくれるユニット。
盤面維持の簡単なこのデッキでは条件の達成は簡単です。
できればアクセルサークルに置きたいユニットで、
数枚の投入は全然ありだと思います。
●守護聖獣 ネメアライオン
手札から出した時に火力やガード値が上昇します。
単純に序盤12000アタッカーとして使えるだけでなく、
アクセルで枯渇しがちなガード値も補ってくれる
かなり強力なグレード2だと思います。
☆最後に☆
・他のアクセルにあるリソースの薄さをカバーし、
安定した展開力をもっている。
・後攻からフォースの10000Vをしっかり返せる札が多い。
・ハウガンで山上を確定させられるのでアクセルミラーにも強い。
結果このデッキは十分現環境でも戦えるスペックを持ったデッキだと思います♪
高額カードが入っておらず組みやすい点も非常に評価も高いですね～。
是非一度触って見て下さい(*"ー"*)
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