【デュエマ】俺の1枚!~71枚目~【カード紹介】煌メク聖晶 弩楼/ビスティック・マース

11月10日(土)発売、
「超誕!!ツインヒーローデッキ80 Jの超機兵 VS 聖剣神話†」
「超誕!!ツインヒーローデッキ80 自然大暴走 VS 卍獄の虚無月」
収録のカードの効果について徹底考察!
本日はこちら!

煌メク聖晶 弩楼

光文明 クリーチャー 9コスト メタリカ/サバキスト パワー11500

■ブロッカー
■W・ブレイカー
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分のシールドゾーンにある表向きのカード1枚につき、カードを1枚引いてもよい。


ビスティック・マース

光文明 呪文 4コスト
■S・トリガー
■相手のマナゾーンのカードが自分のより多ければ、自分の山札の上から2枚をマナゾーンに置く。












~カード効果解説~

「超誕!!ツインヒーローデッキ80 Jの超機兵 VS 聖剣神話†」に収録された新規メタリカ。

「ドロー」にちなんだ効果を持っているから「どろう」なのだろうか。わかりやすくていい名前だ・・・




クリーチャー面の名前の由来でもあるドロー効果は、憤怒スル破面ノ裁キ剣参ノ裁キなど、各種「裁きの紋章」カードと組み合わせることで大量ドローが見込める。




一応、深く意識せずとも天門ノ裁キから出すだけでも手札を1枚は引くことができる。
光単色のヘブンズ・ゲートデッキに、「裁きの紋章」を手札入れ替え用として採用する構築が新しく出てくるのではないだろうか。




このカードの呪文面の効果は、グローリー・スノーと全く同じである。
相手のデッキにマナ加速効果を持つカードが入っていなければ使いづらかったグローリー・スノーを、「ツインパクト」という点で解消している。

相手にブーストカードが入っていなかった場合は、あえて1ターンマナチャージをせずにいることで、手札を節約するといったプレイも可能だ。



光のヘブンズ・ゲートデッキに天星の玉 ラ・クルスタが採用されることも多いが、
あちらはクリーチャーで「ブロッカー」なので、「S・トリガー」から出すことでそのまま速やかにマナブーストを行える、というメリットがある。
しかしこちらはグローリー・スノーと同じく「S・トリガー」持ちの呪文であるため、速攻相手には手札に抱えずとも、シールドゾーンから捲れるだけでマナブーストを行うこともできる。





また、クリーチャー面はパワーの高いブロッカーなので、他にヘブンズ・ゲートから出したいものがない場合にはとりあえず出しておくとなかなか厄介なパワーの高さで相手の前に立ちはだかってくれるだろう。




~終わりに~

上は手札補充、下は手札を使ってマナブーストと、それぞれ違った状況で活きるカードだ。
様々な状況に対応できる、「ツインパクト」の利点をフルに活かしたカードになっているぞ。

最新弾「DMBD-07 超誕!!ツインヒーローデッキ80 Jの超機兵 VS 聖剣神話†」のシングルはこちらから



最新弾「DMBD-08 超誕!!ツインヒーローデッキ80 自然大暴走 VS 卍獄の虚無月」のシングルはこちらから




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