「超誕!!ツインヒーローデッキ80 Jの超機兵 VS 聖剣神話†」
「超誕!!ツインヒーローデッキ80 自然大暴走 VS 卍獄の虚無月」
収録のカードの効果について徹底考察!
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闇文明 クリーチャー 7コスト マフィ・ギャング パワー5000
■自分のターンの終わりに、コスト4以下の進化ではないマフィ・ギャングを1体、自分の墓地からバトルゾーンに出す。
■自分の他のマフィ・ギャングがバトルゾーンに出た時、そのターン、相手のクリーチャーすべてのパワーを-1000する。(パワー0以下のクリーチャーは破壊される)
~カード効果解説~
「超誕!!ツインヒーローデッキ80 自然大暴走 VS 卍獄の虚無月」に収録された新規マフィ・ギャング。
工場から汚染された水がデロデロ流れ出していて、他文明を侵略しているイラストが描かれている。

1つめの効果は、《ハインリヒ・ダーマルク》のような蘇生効果を持っているが、コストが1重く、こちらは蘇生先が《マフィ・ギャング》に限定されている。
また、即効性という面でも、こちらはターンの終わりまで待つ必要がある。
これだけを見ると下位互換のようにも思えるが、少し相違点がある。
まず一つ目が、攻撃を介さずとも蘇生が行える点である。
《ハインリヒ・ダーマルク》は、「W・ブレイカー」を持っているため、蘇生効果を使おうと攻撃を仕掛けると、相手に多くの手札を与えてしまう欠点がある。
《メガロ・デストロイト》は、攻撃せずとも自身のターン終了時に蘇生を行うことができるので、一度出せれば安全に展開・制圧へと向かうことができる。
さらなる相違点は、2つめの効果だ。
自分の《マフィ・ギャング》がバトルゾーンに出るたびに、相手のバトルゾーンのクリーチャーのパワーを奪っていける。

全体にパワーマイナスを与えるカードは2ブロック環境ではあまりおらず、それこそ《魔凰 デ・スザーク》くらいのものではないだろうか。
唯一性のあるカードは、それだけで採用の選択肢になりえるぞ。

《マフィ・ギャング》を2体出せば、選ばれない《異端流し オニカマス》も問題なく除去可能だ。
今後の環境で、小型を展開してくるデッキが流行してきたならば、このカードは採用の候補にあがってくることだろう。

最低限、コストが7なので、《ルソー・モンテス/法と契約の秤》で蘇生が可能になっている。
《マフィ・ギャング》が多めのコントロールデッキに採用すれば、活躍は期待できることだろう。
~終わりに~
確かに使いづらそうな見た目はしているが、
自壊戦術の得意な《マフィ・ギャング》とは総じて相性がいいと言えるだろう。
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