「超誕!!ツインヒーローデッキ80 Jの超機兵 VS 聖剣神話†」
「超誕!!ツインヒーローデッキ80 自然大暴走 VS 卍獄の虚無月」
収録のカードの効果について徹底考察!
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自然文明 クリーチャー 5コスト グランセクト パワー5000
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、各プレイヤーは自身のクリーチャーを1体ずつ選び、マナゾーンに置く。
《ネオン・ジオング》
自然文明 呪文 8コスト
■自然の進化ではないクリーチャーを1体、自分のマナゾーンからバトルゾーンに出し、その後、相手のクリーチャーを1体選ぶ。その2体をバトルさせる。このターンの終わりに、こうしてバトルゾーンに出した自分のクリーチャーをマナゾーンに置く。
~カード効果解説~
「超誕!!ツインヒーローデッキ80 自然大暴走 VS 卍獄の虚無月」に収録された新規グランセクト。


《ボントボ》《ボントボルト》になんとなーく姿が似ているが、関係あるのだろうか。
クリーチャー面の名前も、ドラゴンフライ(トンボの英名)と関係がありそうな匂いがするが、果たして・・・


クリーチャー面は、《霊騎ラグマール》《有毒類 ラグマトックス》などと同様の、マナ送り効果。
5コストでこの効果は、現在の環境では正直あまり有効な効果とは言いがたい。
しかしながら、他に行動が無いときに、最低限はマナブーストカードとして役割を見込むことができる、というメリットはある。
え?もっと強い効果がよかった?
なにも無いよりはずっとマシである。
このカードの特筆すべき点は、やはり呪文面の効果だろう。


《獰猛なる大地》と《蒼龍の大地》を足して2で割って水で薄めたような効果である。
出す対象が自然に限定されてしまったり、「S・トリガー」を持っていなかったり、また、ターンの終了時にマナゾーンに戻ってしまったりと弱体化している面もあるものの、《ドンド・ラフーイ/ネオン・ジオング》のメリットもある。
まず、出すクリーチャーのコストに制約がなく、自然であれば、発動した段階でどんなコストのクリーチャーも踏み倒すことができる。
さらに、「ツインパクト」カードであるため、各種「ツインパクト」サポートが受けられる。

▼相性抜群の《古代楽園モアイランド》くん
そしてなにより、このカードは「双極篇」のカードであるため、「2ブロック構築戦」で使用することができる。
これは非常に大きなメリットだ。
「2ブロック構築戦」来年まで使用することができるので、いつか活きてくる場面があることだろう。
~終わりに~
すこーし《獰猛なる大地》と《蒼龍の大地》に見劣りするかもしれないが、このカードは「ツインパクト」カードのサポートを受けられるため、差別化は出来ているだろう。
クリーチャー面があるというだけでかなり大きいだろう。
なにも無いよりはずっとマシである。
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