11月10日（土）発売、
「超誕!!ツインヒーローデッキ80 Jの超機兵 VS 聖剣神話†」
「超誕!!ツインヒーローデッキ80 自然大暴走 VS 卍獄の虚無月」
収録のカードの効果について徹底考察！
本日はこちら！
《奇石 ミクセル》
光文明 クリーチャー ２コスト メタリカ パワー２０００
■相手のマナゾーンにあるカードの枚数よりコストが大きいクリーチャーを相手がバトルゾーンに出した時、相手はそれを自身の山札の一番下に置く。
《ジャミング・チャフ》
光文明 呪文 ５コスト
■次の自分のターンのはじめまで、相手は呪文を唱えられない。
■カードを１枚引く。
～カード効果解説～
「超誕!!ツインヒーローデッキ80 Jの超機兵 VS 聖剣神話†」にて再録された《メタリカ》のツインパクトカード。
筆者が選ぶ！2018年最強カード！のトップ5に食い込む強カード。（残りの4枚は当ててみてください！）
（また後日答え合わせします☆）
クリーチャー面は、《制御の翼 オリオティス》や《絶対の畏れ 防鎧》と同じ、マナゾーン参照のメタ効果。
性質上、相手のマナブーストカードには弱いが、序盤の相手の踏み倒しには滅法強い。
特に、「B・A・D」効果には非常に強く、《“龍装”チュリス》《勝利龍装 クラッシュ“覇道”》などの強力なクリーチャーを、一方的に封じ込めてしまうことができる。
それだけではなく、その性質から各種サイキック・クリーチャーにも滅法強く、さらには攻撃を仕掛けた場合には相手の高コストクリーチャートリガーによる殴り返しを封じることも可能だ。
上記のように、クリーチャー踏み倒しを狙ってくるデッキ相手には100％の働きをしてくれる。
相手に攻撃できる《制御の翼 オリオティス》と聞いただけでも心が躍るが、このカードは「ツインパクト」カード。
呪文面でも役割を期待できる。
その呪文面の効果というのが《ファイナル・ストップ》の効果だ。
呪文が主体、あるいは呪文トリガーが多めのデッキに対しては、呪文面で発動することによって100％の働きをしてくれる。
はじめて見たときの衝撃を今でも覚えている。
こんなカード、何対面でも強いやん・・・
クリーチャー面、呪文面でそれぞれ見られる対面が変わってくるので、このカードを採用するだけでさまざまな相手に対応できる。
～終わりに～
本当に強力なカードなので、持っていない人は早めのご購入をお勧めします。いやホントに。
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