11月10日(土)発売、
「超誕!!ツインヒーローデッキ80 Jの超機兵 VS 聖剣神話†」
「超誕!!ツインヒーローデッキ80 自然大暴走 VS 卍獄の虚無月」
収録のカードの効果について徹底考察!
本日はこちら!
《隻眼ノ裁キ》
光文明 呪文 コスト4 裁きの紋章
■S・トリガー(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい)
■相手のクリーチャーを1体選び、タップする。次の相手のターンのはじめに、そのクリーチャーはアンタップしない。
■この呪文を自分の手札から唱えた後、自分のシールド1つの上に、表向きにして置く。
~カード効果解説~
「超誕!!ツインヒーローデッキ80 Jの超機兵 VS 聖剣神話†」にて再録された《裁きの紋章》。
《オヴ・シディアDG》をモチーフにしたイラストが描かれている。
効果であるが、《刻鳥ノ正裁Z》
と似たような効果を持っている。
相手のクリーチャーをタップして1ターンアンタップさせない「フリーズ」能力は同じであるが、
相違点は、「S・トリガー」であるか「サバキZ」であるか、である。
「フリーズ」能力は防御向けの能力で、「S・トリガー」能力も「サバキZ」能力も非常に相性がいい。
両者の決定的な違いとして、手札消費があげられるだろう。
確かに、「サバキZ」は手札からでも発動が可能なので、速攻系統のデッキやビートダウンデッキに非常に優位に立ち回ることができる。
しかしながら「サバキZ」の発動には「裁きの紋章」を捨てる必要があるため、手札消費の激しい「裁きの紋章」デッキでは発動し続けるのは厳しいものがある。
《隻眼ノ裁キ》は、手札から踏み倒すことこそできないものの、シールドから発動すれば手札消費を最小限にとどめながらシールドゾーンへ送ることができる。
また、当たり前のことではあるが、「S・トリガー」を持っているということは、そのシールドをブレイクされるとまた防御トリガーとして役割を果たすことができるのである。
相手からすれば、相手の表向きの「裁きの紋章」を減らせるわけでもないので、そのシールドを攻撃するのは悪手だと考えるだろう。
そして、その表側のシールドが残ると・・・
《煌世主 サッヴァーク†》のお出ましである。
シールドゾーンのカードを表側にするのが条件のこのカードを活かすために、非常に相性がいいカードとなっている。
~終わりに~
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