皆さん、こんにちは!!
すっかり暖かくなり桜も咲き始めたので
テンションMAXなヴァンガード担当です(*^･ｪ･)ﾉ
さて、3月にバミューダのEB「Primary Melody」
が発売され環境がまた変わりましたね♪
そして4月12日、新EB
「救世の光、破滅の理」
が発売します!!
この弾は人気のリンクジョーカーやロイパラは勿論、
久々にかげろうとノヴァグラップラーが収録される
と言う事で中々の盛り上がりを見せています♪
さて、そんな新EBですが、大分カードも公開され
私の好きなかげろうも勿論公開されました(*'-'*)
なので今回はそのかげろうのご紹介
な・ん・で・す・が!!
今回の記事は折角5月に
プレミアムスタンダード向けのパック
「プレミアムコレクション2019」
が出るので、今回はPスタンの
デッキレシピとなっております♪
では早速どうぞ!!
▼Pスタンダード かげろうデッキ▼
ドラゴニック・オーバーロード・ザ・グレート 4
ドラゴニック・オーバーロード 1
クルーエル･ドラゴン 4
ドラゴニック･ネオフレイム 4
バーサーク･ドラゴン 4
ドラゴンナイト ネハーレン 3
リザードジェネラル コンロー 4
サーベル･ドラゴニュート 4
ラーヴァフロウ･ドラゴン 3
魔竜導師 キンナラ 2
リザードソルジャー コンロー(FV) 1
槍の化身 ター(☆) 4
魔竜導師 ラクシャ(☆) 4
ワイバーンガード バリィ(守護者) 4
ドラゴンモンク ゲンジョウ(治) 3
ドラゴンダンサー ターラ(治) 1
覇天皇竜 ドラゴニック・オーバーロード “The Purge” 2
炎熱機竜 ズィーゲンブルク 4
覇天皇竜 エクセンドグレイブ･ドラゴン 1
覇天皇竜 ブレイジングバースト・ドラゴン 1
獄炎のゼロスドラゴン ドラクマ 1
エアーエレメント シブリーズ 1
炎翼剛獣 ディナイアル･グリフォン 2
覇天皇竜 ディフィートフレア・ドラゴン 1
覇天皇竜 アドバンスガード・ドラゴン 1
神龍騎士 アブドサラーム 1
炎帝龍王 アジールオーブ・ドラゴン 1
新規カードを取り入れたPスタンの
かげろうデッキとなっております♪
主に今回投入した新規カード達はコチラ!!
今回は特にコチラのオバログレートを軸に据えて
考えた構築となります♪
ディナイアルグリフォンの存在から
連パンやループへの耐性もあり、
中々良いデッキではないかと思います(*´∇｀*)
▼デッキ解説▼
では基盤となるカードの簡単な解説へ！
★グレード3★
このデッキで採用しているグレード3は3種類！
先手を取った時に優秀なクルーエルとオバロ。
後手、もしくは再ライド先となる
オバログレートの3種です♪
・ドラゴニック･オーバーロード・ザ・グレート
上記した通り今回のデッキのメインV。
V登場時にドロップからネオフレイムを釣りあげる
効果と、ソウルにG3があればVスタンド＋αが
できるカードです。
基本的にはこのユニットにライドし
超越を目指します。
先手でもライドしても良いですが、
先手であれば手札に焼き札が
ある場合クルーエルが強く、
焼き札が無い場合はオバロが強いので、
先手であればマリガンで山に返す、
ジェネラルコンローでオバロを持ってくる
と言った方法で対応していきます。
逆に後手であれば初回でライドしても、
ネオフレイムを釣り上げて
そのまま超越できるので、
そのままライドしてもOKです。
・クルーエル・ドラゴン
クルーエルは先手の時に輝きます。
スタンダード移行時に超越のルールが、
「ノーマル超越する時にはお互いのヴァンガードの
グレードが３以上であるか、
そのターンの開始時にターンファイターの
ヴァンガードがグレード３以上である
必要があります。」
へと変更されました。
その影響を大きく受けたカードで、先手であれば
先にグレード2にライドし、メインフェイズで先駆し
たFVを退却
↓
退却したので手札からクルーエルにスペリオルライド
↓
相手ターン、相手はグレード2
↓
此方のターン、ルール変更でターン開始時のVは
グレード3なので超越
と言う事が可能となります。
このPスタンダードにおいて先に超越を獲得し、
ゲームの流れを引き寄せた影響が
中盤以降大きく響いてきます。
このデッキにはグレード2以下で
焼ける札が9枚入っているので、
この条件をクリアし易く、先超越を容易に取りに行く
事ができます。
・ドラゴニック･オーバーロード
焼き札が無い場合の先手でのライド先、
兼5枚目の「オーバーロード」名称です。
先手で焼き札が無い場合、
スキップして先超越を取りに行くか
このオバロにライドして強引にテンポを取りに行くか
の2択となります。
手札と相談となりますが、先手でグレード3に
ライドするメリットとしては、
「FVで治を手札に加えディナイアルを構えつつ
次ターンでズィーゲンやPurgeへ繋げられる」
と言うのが大きいです。
かげろうではディナイアルの存在が、
相手の連パンギミック等への大きな抑止力と
なっているので、当然初回超越は渡さないに
こした事は無いですがどうしてもの時は渡す事も、
まだし易い部類のクランだと思います。
その際、先にグレード3にライドするにあたって
強引にテンポを取りにいけるのが
このオバロとなります。
しかし
・基本的には先超越を取りに行きたい事
・ジェネラルコンローでサーチが可能
・名称「オーバーロードを増やし、
Purgeやディフィートのコストを補う5枚目
と言う理由もあり枚数は1枚に絞ってます。
★グレード2★
・ドラゴニック･ネオフレイム
このデッキを考察するキッカケの1つとなった
ユニット。
効果はオバログレートがアタックする時に
パワー＋5000。
更にCB2で☆を増加すると言うもの。
ターン1回では無い反面「そのバトル中」なので、
Vスタンドでどちらにも☆を付けるには
2回起動しないといけないと言う、
全ての効果を使うならかなり重いカードとなります。
が、ジェネラルコンローとの組み合わせで
このカードは一気に強力なカードになります。
一番行うであろうプレイは以下。
オバログレートライドでドロップから
ネオフレイムを釣り上げ。
↓
ズィーゲンブルクへ超越し、
ジェネラルコンローを起動。
↓
ズィーゲンブルクでアタック、
アタック時にネオフレイムを起動。
パワーが5000上昇し、更にCB2で☆を付与。
↓
ジェネラルコンローの効果でCC2。
↓
効果でズィーゲンブルクがスタンド。
↓
ズィーゲンブルクでアタック、
アタック時にネオフレイム再び起動。
パワーが5000上昇☆＋1。
↓
ジェネラルコンロー効果でCC2。
と言う動きができ、最終的には
「コストCB1で☆付きパワー5000上昇した
ズィーゲンブルクが2回アタックしてきた!!」
となります。
これが今回のデッキコンセプトとなります。
当然ハーツがグレートであれば誰でも良く、
例えばPurgeに☆を付けて
「1点バーン☆付き5枚ドライブ」
にするも良し、ブレイジングバーストに☆を付けて
「アタック時相手のR全滅し此方のR全て＋10000、
更に5000アップ☆＋1、3体以上焼いてたら
追加で自身10000アップ☆＋1」
と言う事もできます。
これらの動きはこのデッキのコンセプトであり、
絶対引きたいカードなので最大枚数の4枚です。
★グレード1★
・魔竜導師 キンナラ
オバロDestnyが居なくなり抵抗持ちを
焼けなくなったこのデッキで
ズィーゲンブルクにとって邪魔となる
抵抗持ちを焼ききるカードとなります。
意識されてしまう点、自身も退却する点には注意
が必要です。
・リザードジェネラル コンロー
このデッキ作成のキッカケとなったユニットその2。
通称「ヤベー奴」。
効果は単純で手札のグレード3を見せて
オバロをサーチする効果。
これにより状況に合わせたオバロを
サーチできますし、オバロが無くてもこのカードで
手札のグレード3からオバロをサーチしてこれるので
Purgeのコストにも困る事はほぼありません。
そしてもう1つの効果。
「自身と引き換えにオーバーロードに
アタック時CC2の効果を付与する」
と言うもの。
なんと!!偶然!!都合の良い事に
ネオフレイムのCBは2!!
組み合わせてね！と言われてる
気がしましたねぼかぁ。
オバロ名称に効果付与なので、
クルーエルからの超越でこの効果を使うには
Purgeへの超越が必須となりますが、
そもそもPurge自体優秀なGユニットなので
気になりません。
勿論ネオフレイムとの組み合わせだけでなく、
焼き札でCBを使ってからCCして
返しのGガーディアン達のコストを用意したりと
かなり使う場面の多いユニットとなります。
・サーベル・ドラゴニュート
Vライド時はヒットすればドロー、
Rでは相手ユニットが退却時に
自身を札に変換する効果です。
CCはジェネラルコンローが補ってくれるので、
CC抜きで性能を考えた際
エルモより此方となりました。
後手でヒット時1ドローはかなり大きく、
後手なので無理せず先超越を狙え、
かつ1ドローで相手との間にリソース差を付ける事が
できます。
▼投入の検討できるカード達▼
最後にこの投入を考えられるカードの紹介!!
・ドラゴンフルアーマード･バスター
相手Rが居ないならパワー3000上昇する永続効果と
登場時SB2で焼きつつ山上7枚からオバロを
サーチする効果です。
相手Rが居ないならと言う条件は
ズィーゲンブルク超越時に達成し易く、
中盤以降もアタッカーになってくれる他、
ジェネラルコンロー以外でオバロをサーチできる札
となります。
ソウルのコストが重く連打できないので
今回は抜けてますが、採用の検討は十分にできます。
・鎧の化身 バー
CB1とSB1で同列1体除去、かつ此方のRが多ければ
パワー5000上昇。
クルーエルの関係上焼き札を増やす場合、
サーベル枠を調整して投入。
もしくは、キンナラ2枚サーベル2枚をバー4枚に
チェンジなどで調整して投入が主になります。
・超越龍 ドラゴニック・ヌーベルバーグ(新)
・ヌーベルロマン・ドラゴン(旧)
刻みの多いPスタンではヌーベルバーグの15000は
優秀です。
ヌーベルロマンでクルーエルにもアクセスでき、
ヌーベルロマンからクルーエルを加えて
焼きからスペリオルライド→次ターン先超越と言う
流れが安定して作り易くなるので、
クルーエルとの噛み合いも良いです。
今回はそこまで入れる枠の都合とコンセプトの
ブレが気になったので採用を見送り
ましたが、十分採用圏内だと思います。
如何だったでしょうか??
Pスタンのかげろうデッキ、新規も来て構築の幅が
広がった分、色々な構築案も出てくると思います♪
是非皆さんも使ってみて下さい(ﾟ▽ﾟ*)
それでは!!(ﾟ∇^*)
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