
ベリーレア以上についてはみんな注目している!はず!!
ということでレア以下について語ります!
これを読んだ後はきっと4枚ずつは集めたくなる!はず!!
トレコロデュエマ担当がレア以下について語る
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火と自然の侵略獣は、他の文明よりも一層輝いて見えます
今弾の目玉である「侵略」持ちスター進化たち。
中でもこの2種はスピードアタッカー、マッハファイターを持っている文明から侵略が可能なので、
他文明よりも侵略が簡単だぞ。
現時点でも活かしやすいうえに、今後さらに強化されていくこと間違いなし!!
裁定変更の影響もありメタカードへの耐性がグッとアップ!
煽りを受けた被害者の皆様発売の数日前に侵略の裁定変更(詳しくはこちらの外部リンクよりご確認ください)
が発表され、侵略が好きな順序で解決できるようになった。
先に除去持ち侵略たちの侵略・出たとき効果解決を行い、メタカードを除去。
その後残りの侵略を行うことで、除去耐性山盛りのスター進化獣を用意したり、
《モモキングダム》のカウントを進めたりできるぞ。
除去耐性持ちが序盤からガンガン殴ってくるのは、それだけでもう暴力的に強いんよ
《轟く侵略レッドゾーン》に代表されるように、デカいクリーチャーが
踏み倒しでガンガン殴ってくるのは、対戦相手からすればそれだけで恐怖。
なかでも《富士山》は《大爆龍ダイナボルト》からの侵略が可能なので、
バトルゾーンをめちゃくちゃにしながら猛攻撃を仕掛けよう!
効果を再利用するその能力は、本家へのリスペクトがしっかりと感じられる
ディスペクターなのにリスペクトをひしひしと感じられる担当激推しカード!
ササゲールから呼び出せば、その動きはさながら《ザビ・ミラ》のよう。
《ミルザム》要素が薄いという点がディスペクター要素…なのか?
このカードを呼び出すために使用したディスタスを全て蘇生できる。
ディスタスには、出たとき、破壊されたときに効果を発動できるものが多く存在するので
単純にリソースを超拡大できるぞ!
システムクリーチャーとEXライフの組み合わせがあまりにも良い
毎ターンの終わりにディスタスが蘇ってくるので、1ターン生き残れば
次のターン以降も繰り返し利用が可能!
EXライフのおかげもあり場に残りやすいので、複数ターンにわたって効果を使うこともそう難しくはないだろう。
重量級ディスペクターをたくさん投げつけてゲームを支配しよう。
早出しするメリット◎+出しやすめの7コスト=使いやすさへの配慮がすごい
相手のクリーチャーに反応してマナブーストできる能力を持っているので、
早めにバトルゾーンに呼び出すメリットが大きいこのカード。
《エルフィ》→《ブロンズ》とつなげば、4ターン目には呼び出せる出しやすさがウリ。
文明も水自然と使いやすいカラーなのも◎。
出たときに場を掃除してくれるので、状況を問わず使いやすいユニバーサルデザイン
このカードの真価はそれだけではない。
出たときに相手のクリーチャーを2体まで手札に戻せるので、攻撃の準備を着々と進める相手に対して
痛烈な一撃をお見舞いできる。
再度出されてしまうが、相手が出たときにマナブーストできる能力でけん制できるのでかみ合わせはかなりいい。
いつ呼び出しても狙い通りの仕事ができる職人気質カード!
6コストでもディスタス、コストに見合った働きはします
かなり重量級なディスタスだが、そのササゲールは圧巻の4。
次のターンにはほとんどのディスタスを呼び出せる。
出たときに1ブーストと1ハンデスするので、それだけである程度の仕事は果たしてくれている。
また、トリガーかつブロッカーなので、速攻相手から見れば
手札を奪われブロックされマナブーストされ、次のターンにはディスペクター。
まさしく悪魔の使いのようなカードだろう。
除去されそうになったら抵抗すんで
ササゲールされないために、相手はこのカードの除去を狙ってくるだろう。
が、このカードの出たとき能力は相手に選ばれたときにも発動する。
出たとき能力と合わせると次のターンには9マナにまで到達できるので、
どちらにしても次のターンにはディスペクターに繋げられること間違いなし。
いらなくなったらササゲール、新時代のメタカード
このカードは《ミクセル》に代表されるような踏み倒しメタ能力を持っている。
相手のマナゾーンの枚数によって踏み倒しを妨害できる範囲が変動するが、
中盤からやや高価が薄くなり、終盤はほぼ妨害できなくなるというデメリットがある。
そんな問題点を解消すべく与えられたササゲール!
序盤相手の動きを防いでしまえば、あとはササゲールでディスペクターにバトンタッチ。
なんとも理にかなったカードといえる。
普通に殴れるメタクリーチャーとして運用可能
ササゲール能力を加味せずとも、殴れるメタクリーチャーとして運用が見込める。
同メタ持ちの《ミクセル》の5枚目として、
これまで《防鎧》が採用されていた枠に採用可能。
火光の《ドギラゴン閃》デッキにもチャンスあり?
集めておいて損はないカードといえるだろう。
かたつむりとカエル
かなり懐かしめの種族を持つディスペクター。
メタ能力+ササゲールの相性は上記《クリティブ》で語ったところではあるが、
こちらも相手によっては場に残さずに、さっさとササゲールしてディスペクターで大暴れしよう。
そして、同じ文明・コスト・攻撃を封じる能力…
《こたつむり》と比べられることになるのは想像に難くなかった。
メリット・デメリット
《こたつむり》は進化も含めてプレイヤーへの攻撃を全て封じられるが、
クリーチャーへの攻撃(特にマッハファイター)を封じることができない。
反面、《フロッガ》は進化からの攻撃を封じられないので、《我我我》に颯爽と殴りきられてしまう、
といったことも起こりうる。
流行中の《ノメノン》に邪魔をされないという点では《フロッガ》に軍配が上がるだろう。
どちらも採用する
簡単に2枚を比較してみたが、防御札の少ない赤単我我我というデッキにおいては、
どちらも採用することで防御力を高めるということも十分考えられるだろう。
最低でも4枚は確保しておこう!
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