現在の会員数:177039名

トレコロ会員特典:年会費無料でポイントが貯まる

【みんなの説】デッキ枚数 コンテンツ

 
 
このエントリーをはてなブックマークに追加


みんなの説
ハンドルネーム:確率厨
カード種類:遊戯王
記事タイトル:デッキ枚数

遊戯王はデッキ枚数の制限が緩いカードゲームです。
なのでデッキ枚数にも個性がでますが、
一般的には最低枚数の40枚に近い構築の方がキーカードを引きやすく強い構築方法として周知れていると思います。
ただし、確率計算をしてみるとデッキ枚数よりキーカードの投入枚数を増やす方が確率値が大きくなるため、
上級者は40枚を超えデッキ枚数をギリギリまで高める構築を行うことが決闘王になる方法ではないかと近頃よく思います。

なぜなら遊戯王はキーカードを引けば勝てるようなゲームではありません。
相手ターンに行動できる方法がかなり多いため、それらを考慮した構築、そしてプレイングが大切になります。
モンスター効果、魔法・罠、そして手札誘発。
年々カードプールが爆発的に増加し、これらに対する対抗手段を盛り込むと到底デッキ40枚では収まらないはずです。
対応範囲をある程度絞り、サイドチェンジにてイレギュラー対応するのも良いですが、
初戦から臨機応変に対応できることに越したことはないと思います。ま
た、後攻だから負けたと言わせない構築を志しています。

この持論を貫くため、私は独自の計算式を用い、

展開事故、切返事故、ロック事故

の3種類の事故率をコントロールしデッキ構築を行っています。
展開事故は自分の展開成功率を、
切返事故は相手の初動妨害率と冥王結界波のような切り崩しカードを確保する確率。
そしてロック事故は、スキルドレイン等のメタカードへの対策です。
もちろんキーパーツの少ないテーマでメタカードを投入する構築が強いのですが、
日の出をみないデッキテーマを用い、玉座に着かせたい。

俺は!俺は諦めんぞ!!絶対王者たる道を!!!