こんにちは！
トレコロのヴァンガード担当です(*'▽')
久々にデッキレシピ記事が書きたくなったので
急遽書いてます(;´･ω･)
今回はアニメでミチルさんが
久々にチラッと映った記念(?)に
私が最近使っているドラジュエルド
の記事を書かせていただきます♪
まずはデッキレシピ。
このデッキの特徴は相手のヴァンガードの
パワーを1にする事と、自身のクリティカル上昇により
より多くのガードを相手に消費させるデッキです。
「仮面竜奏」での追加によってドラジュエルドは
新たにマスクスを獲得。
V単体でソウルコストを揃えやすくなり、
除去と相手のグレードに縛られないクリティカル上昇も
持ち合わせています。
その為、マスクスのペルソナライドを意識したり、
ペルソナライドを無視して奇襲を掛けたりと
柔軟な動きが可能で、非常に攻撃的なデッキとなっていました。
またマスクスの特性上、パーツゲーとなりやすく
ブレの起きやすいのがマスクスデッキですが、
このデッキはどちらのドラジュエルドで戦っても問題なく、
本来であれば不要になりがちな「マスク・オブ・ヒュドラグルム」も
ドラジュエルドの効果上、不要な札となりにくく
他のマスクスデッキと違いブレが起きにくいのが最大の利点です。
今回、「夜天凶襲」での追加で新たに入れたカードは
「紫宝獣 アルメジス」のみ。
ですがこのカードのおかげでドラジュエルドは
以前より比較的使い易くなりました。
◆◇採用カード◆◇
《業魔宝竜 ドラジュエルド・マスクス》
《魔宝竜 ドラジュエルド》
メインV。
このデッキはマスクスが終着点ではなく、
上記した通り、どちらのドラジュエルドで戦っても
このデッキの目指す戦い方に変更が起こらず
「メインデッキにペルソナライドが7枚入っている」
と考えられるのがこのデッキの利点です。
ファイト中のライド分岐としては
・ドラジュエルド→マスクス→マスクス
・ドラジュエルド→マスクス→ドラジュエルド→マスクス
・ドラジュエルド→ドラジュエルド→マスクス
・ドラジュエルド→ドラジュエルド→ドラジュエルド
等、手札の状況やカウンターブラストの余りなどによって
多岐に渡ります。
《魔石竜 ロックアグール》
火力とリアガードでのスタンド。
強力な効果ではありますが、カウンターブラストの消費や
相手のヴァンガードのグレード制限等、
やや使い辛さも目立つユニット。
今後追加があればこの枠が調整されていくでしょう。
《荒城の華 エンプーサ》
もう一枚のスタンド能力持ちユニット。
ペルソナライド先やアタッカーのロックアグール、
カウンターブラスト消費後の詰めで使うドラジュエルドを
加える等、選択肢は多岐に渡るだけでなく、
ドラジュエルド・マスクスが自身でドロップから
選んだカードをソウルに置けるので、
このカードと組み合わせる事でドロップも手札のように
使う事ができるようになりました。
パワー不足感はややあるものの、それでも同じスタンド能力
持ちとしてはロックアグール<エンプーサの優先度となります。
《紫宝獣 アルメジス》
「夜天凶襲」より登場したグレード1。
コスト面はドラジュエルドの効果で即座に用意する事ができ、
ガード上昇は手札のガードがやや不安定になる
マスクスに合っており、カウンターチャージも
点を止められた際の後1枚を捻出してくれるので
お守りとして非常に優秀です。
《ブレインウォッシュ・スワラー》
登場時のソウルチャージと火力維持。
パワーの上昇はドラジュエルド・マスクスとは
相性が悪いですが、それでも序盤から出しやすく
ソウルにカードを溜めてくれるユニットとして優秀。
ただのソウルチャージはそこまで強くはないですが、
ドラジュエルドの場合、ソウルに入る事で
恩恵を得られるカードが非常に多いので
かなり相性がいいです。
《スチームバトラー グングヌラーム》
ブレインウォッシュ同様のソウルチャージと
ソウルブラスト3によるドロー。
ドラジュエルド・マスクスがソウルを意図的に作れる為
ソウルがかなり溜まります。
反面、ドラジュエルドと違いドロー効果が無く
手札が減りがちなので、そこを補填します。
ブレインウォッシュ同様、序盤から出せる点も大きいです。
《マスク・オブ・ヒュドラグルム》
マスクスのサーチとマスクスのライドに使うオーダー。
使用したらソウルに入り、自動的に
ソウルにグレード3を供給してくれ、
更には効果のコストでドロップに落ちるため、
ドラジュエルドとの相性は◎。
龍樹の落胤も採用していないので、4枚必須だと思います。
また、手札にペルソナライド先が1枚も無い際は
手札からの発動も率先して行ってください。
トリガーは基本となる
クリティカル8
ドロー3
治4
オーバートリガーにはスタンド効果を持つ
「焼尽の精霊王 ヴァルナート」
を選択しました。
ゴルマギエルドがそこまで相性が良いわけでもないので
基本的にこれでいいと思います。
◆◇不採用となったカード◆◇
《龍樹の落胤 スカル・ケムダー》
マスク・オブ・ヒュドラグルムをサーチできますが
このデッキはどちらがVでも問題ないデッキの為、
ペルソナライドが毎ターンできるのであれば
マスクスの優先度はそこまで高くありません。
ソウルにマスク・オブ・ヒュドラグルムが
勝手に入る事も考えると不採用で問題無いと考えます。
《クラニアム・バーナー》
ドラジュエルドがVならカウンターチャージ。
カウンターブラスト自体そこまで
「滅茶苦茶困る！」という訳ではないので不採用。
《クリンスイープ・ドラゴン》
ロックアグールとの選択かと思います。
現状は攻め手の出力を落とす理由が無いので
ロックアグールに。
相手の手札や自分の手札、デッキによって
都度動きが変わる、かなり対応力を求められるデッキ
ではありますが、慣れると非常に面白いデッキだなと
最近回していて改めて実感します(´艸｀*)
まだ使ったことが無い方は、
是非使ってみて下さいね♪
閲覧ありがとうございましたm(_ _)m