【デュエマ】俺の1枚!~43枚目~【カード紹介】デーモン・ハンド

カードの効果について徹底考察!
本日は、先日の投票で1位を獲得したこのカード!




デーモン・ハンド

闇文明 呪文 6コスト

■S・トリガー(このカードをシールドゾーンから手札に戻すとき、コストを支払わずにすぐ使ってよい。)






















~カード効果解説~

DM-01 第1弾に収録された、闇のS・トリガー。

相手のクリーチャーを確実に破壊してしまえる点、シールド・トリガーである点から登場時から多くのデッキに採用された。

かつては、このカードが防御の代名詞、というような状況になっており、かなりの高額で取引されていた。

このカードが使われていた期間は長く、数々の対抗馬が出てからもこのカードの地位が完全に揺らぐことはなかった。





一時期、対抗馬として地獄門デス・ゲートが流行したが、地獄門デス・ゲートはアンタップ状態のクリーチャーしか破壊することができないため、一概にはどちらが優れているとは言えない状態だった。






その後も、魔狼月下城の咆哮デビル・ハンドの登場で、一時期は立場こそ危ぶまれたものの、マナコストや効果の発動条件など、それぞれ違ったメリット、デメリットを持っていることで、どちらが優れている、とは言えない状況であった。






しかし2018年、マッド・デーモン閣下/デーモン・ハンドというほとんど完全上位互換のカードが登場した。

クリーチャーというカードタイプを持つこと自体がデメリットである、という環境以外であれば、マッド・デーモン閣下/デーモン・ハンドのほうが優先して採用されることだろう。

マッド・デーモン閣下/デーモン・ハンドの効果で、「ハンド」呪文を唱えると墓地からクリーチャーを回収することが出来るため、5枚目以降のマッド・デーモン閣下/デーモン・ハンドとしては今でも採用の価値がある、といえる。



~おわりに~

長い間、デュエル・マスターズのトーナメントシーンで活躍してきたこのカード。
「ハンド」呪文サポート次第では、まだまだ日の目を浴びる機会はありそうだ。



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