今回のデッキはこちら!
▼赤単轟轟轟ブランド(第23回日本橋CS2位)
メインデッキ
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ニクジール・ブッシャー | 4 |
グレイト“S-駆” | 4 |
ホップ・チュリス | 4 |
ドリル・スコール | 4 |
爆殺!!覇悪怒楽苦 | 4 |
スチーム・ハエタタキ | 2 |
ミサイル“J-飛” | 4 |
“轟轟轟”ブランド | 4 |
凶戦士ブレイズ・クロー | 4 |
“罰怒”ブランド | 4 |
メガブースト・チュリス/「ぶっ飛び特攻ッス!」 | 2 |
~解説~

DMRP06で登場した新マスター、《“轟轟轟”ブランド》を最大限に活かすための速攻デッキ。
このカード以外の手札を0にするだけで、
0コスト、SA、W・ブレイカー、出た時1ドロー、除去能力持ちがバトルゾーンに颯爽と登場する。
言わずもがな現環境で最速のデッキだぞ。
~使い方~
①最初からクライマックスだぜ!




初手に《ニクジール・ブッシャー》と《凶戦士ブレイズ・クロー》、《ホップ・チュリス》、《グレイト“S-駆”》いずれかの1コストカードがあれば速やかにバトルゾーンに出そう。先攻だと、一気に手札が1枚になるぞ。

はいドーン!!!
《“轟轟轟”ブランド》が場に出たので、先攻1ターン目からW・ブレイクできるぞ。
トリガーなかったら勝ちやんこんなん・・・
もし《ニクジール・ブッシャー》がなくても、1コストクリーチャーを展開していくことは手札を減らす鍵になっているぞ。
②2ターン目でもクライマックスだぜ!
※先攻の場合です
1ターン目・・・マナチャージをし、《ドリル・スコール》以外の1コストのカードをプレイ。手札残り3枚。
2ターン目・・・マナチャージをし、1コストのカードを2枚プレイ。手札残り1枚。

はいドーン!!!
先攻2ターン目から大量のクリーチャーで相手を攻めていけるぞ。
相手は守ることしかできない!ふふふ

もし後攻でも、《メガブースト・チュリス/「ぶっ飛び特攻ッス!」》をプレイすることで《“轟轟轟”ブランド》がすみやかにバトルゾーンに降臨するぞ。
トリガーなかったら勝ちやんこんなん・・・
③後攻でもクライマックスだぜ!
後攻を取ってしまっても悩むことなかれ。

《“罰怒”ブランド》を絡めながら手札をぶん投げることで、圧倒的な破壊力を得ることができる。
※後攻の場合です
1ターン目・・・マナチャージをし、エンド。手札残り5枚。
2ターン目・・・マナチャージをし、《ドリル・スコール》以外のカードをプレイ。手札残り4枚。
3ターン目・・・マナチャージをし、1コストのクリーチャーを2枚プレイ。マスターB・A・Dの能力で、《“罰怒”ブランド》を1マナで召喚。
場のクリーチャーがすべてスピードアタッカーを得て、手札残り1枚。

はいドーン!!!
《“罰怒”ブランド》の能力で、場のクリーチャーがすべてスピードアタッカーを得て、総打点が7点・・・
トリガーなかったら勝ちやんこんなん・・・
メインのプランの中では絡んでこなかったが、《ドリル・スコール》によって相手のマナを減らしてしまい、擬似的に1ターン遅らせたり、《スチーム・ハエタタキ》 で相手の展開札を破壊してしまったりと、相手への妨害をしっかりとこなせるデッキになっているぞ。
また、前述の《“罰怒”ブランド》の性質上、1コストのクリーチャーを出すか出さないかに関してはしっかりと吟味する必要がある。
なかなか、味わい深いデッキになっているぞ。
~おわりに~
最速2ターンキルのパターンを備えながら、相手への妨害も行える凄まじいデッキ。
環境で最速の力を味わってみては・・・?
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