【デュエマ】俺の1枚!~61枚目~【カード紹介】偽りの星夜 スター・イン・ザ・ラブ

10月20日(土)発売、「ペリッ!!スペシャルだらけのミステリーパック」収録のカードの効果について徹底考察!
本日はこちら!

偽りの星夜 スター・イン・ザ・ラブ

闇文明 クリーチャー 9コスト エンジェル・コマンド/アンノウン パワー13000

■T・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを3つブレイクする)
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、他のクリーチャーをすべて破壊してもよい。そうしたら、自分のシールドをすべて墓地に置く。














~カード効果解説~

闇文明の《エンジェル・コマンド》。

イラストはアルカディアス系統の人型のクリーチャーのように見える。



聖鎧亜キング・アルカディアスに似てないですか?そう思うの僕だけ?


初登場は、2012年の11月。実に約6年ぶりの再録となった。

その効果は、自分のシールドを吹き飛ばす代わりに偽りの星夜 スター・イン・ザ・ラブ以外のクリーチャーをすべて破壊してしまう、という豪快極まりない効果。




闇文明の《エンジェル・コマンド》のサポートカードである、ウェディング・ゲートの「シールド・トリガー」で相手ターンに踏み倒してやれば、たちまちに場のクリーチャーを吹き飛ばし、攻撃を止められるだろう。




はっきり言ってしまってその程度の役割しかないカードであったが、2018年1月、相性のいい凶鬼07号 ジャバランガがリリースされたことにより、一気に環境で見かけるようになった。




凶鬼07号 ジャバランガがいる状態で、阿修羅サソリムカデ堕魔 ドゥポイズで破壊することにより、墓地から偽りの星夜 スター・イン・ザ・ラブを蘇生。
シールドに入ってしまったパーツや、破壊したいカードを破壊しながら、復活の祈祷師ザビ・ミラのループを狙う・・・

そんな悪魔のようなデッキに採用され、一躍注目を集めた。


定価約3000円のデッキに一枚しか収録されていなかったため、一時期はかなりの高騰を見せたが、現在は、凶鬼07号 ジャバランガの裁定変更による弱体化と今回の再録によって手に入りやすい状態になっている。




~終わりに~

あまり使われていないカードでも、いきなり使われるようになるのがカードゲームの醍醐味だ。
安いうちに手に入れておくのがいいだろう。


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