「超誕!!ツインヒーローデッキ80 Jの超機兵 VS 聖剣神話†」
「超誕!!ツインヒーローデッキ80 自然大暴走 VS 卍獄の虚無月」
収録のカードの効果について徹底考察!
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自然文明 クリーチャー 9コスト グランセクト・ハザード パワー14000
■マッハファイター
■T・ブレイカー
■すべてのクリーチャーは、シールドをさらに1つブレイクする。
《ガイアの目覚め》
自然文明 呪文 8コスト
■S・トリガー
■各プレイヤーは自身のクリーチャーをそれぞれ2体ずつ選び、マナゾーンに置く。
~カード効果解説~
「超誕!!ツインヒーローデッキ80 自然大暴走 VS 卍獄の虚無月」に収録された新規グランセクト・ハザード。
クリーチャー面は、マッハファイターとT・ブレイカー、そして、自分と相手を問わず、ブレイク数を1増加させる効果を持っている。
相手にもブレイク数を増加させる効果はなかなか珍しい。
「スーパー・S・トリガー」の計算を狂わせられる可能性はあるが、それ以上にデメリットが気になるだろう。
自身のクリーチャーがあらかじめ大量に出ている状況であれば、ブレイク数増加の効果も意味を持ってくる可能性はあるが、多くの場面では9枚ブレイクが可能な《キングダム・オウ禍武斗/轟破天九十九語》で構わないだろう。

活かすとすれば、やはり呪文面だろう。
呪文面は、相手が自身のクリーチャーを2体。
自分も、自身のクリーチャーを2体、マナゾーンへ送る効果だ。

自分が選ばないため、《異端流し オニカマス》 のような厄介なクリーチャーも問題なく処理可能。

また、破壊ではないので、《勝利龍装 クラッシュ“覇道”》の効果も発動させないままに処理することが可能になっている。

惜しむらくは、《トラップ》名称がないため、《超機動罠 デンジャデオン/地獄極楽トラップ黙示録》などの各種サポートが受けられない点だろうか。

しかし、2ブロック環境ではこれまで対象を取らない全体除去トリガーというと、《ファビュラ・スネイル/ゴルチョップ・トラップ》程度しか存在しなかったが、それを打開してくれる可能性は大いにあるぞ。
~終わりに~
クリーチャー面は今のところ、はっきりいってかなり悲しい効果になっているが、
背景ストーリーでは、このカードが「双極篇」のラスボスとなるらしい。
12月発売の双極篇第4弾に期待だ。
最新弾「DMBD-07 超誕!!ツインヒーローデッキ80 Jの超機兵 VS 聖剣神話†」のシングルはこちらから

最新弾「DMBD-08 超誕!!ツインヒーローデッキ80 自然大暴走 VS 卍獄の虚無月」のシングルはこちらから

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