最凶！根絶者より、むらくもデッキを2種公開!!
決闘龍王 ZANGEKI 2
決闘龍 ZANBAKU 4
夢幻の風花 シラユキ 4
ライト・アレスター 4
レフト・アレスター 4
忍妖 ジャコツガール 4
忍獣 ミリオンラット 4
忍妖 レイニィマダム 4
番傘の忍鬼 スケロック 3
忍獣 キャットデビル(FV) 1
忍獣 ムーンエッジ(☆) 4
忍竜 ザンバライダー(☆) 4
忍獣 リーブスミラージュ(引,守護者) 4
忍妖 ユキヒメ(治) 4
コチラはZANGEKI率いる決闘龍デッキ。
昔のZANBAKUやZANGEKIと言えば、
ZANBAKUがライドの妨害、
ZANGEKIがドライブチェックの妨害でしたね。
どちらも手札を1枚捨てれば回避できてしまう上に、
昔のデッキはそこまでライドし直す必要が無く、
ZANGEKIも登場した時はGの超越環境真っ只中
だったのでヤスイエにお株を奪われていた感じでした。
更にコミックで登場したアレスターも各々が
指定したサークルで相方が居ればパワー増加と言う
お世辞にも原作再現とはいかない効果で、
コミックをよく読んでいた私は
「ん～、これはどうしよう・・・」
と頭を抱えてました。
が時が経って現在スタンダード環境。
そう、再ライドする事でイマジナリーギフトを得る事ができ、
更にはインペリアル･ドーターやドラゴニック・ウォーターフォウル等、
再ライドを前提としたユニットが多数存在する環境。
今のZANBAKUはライド封じ効果で、
かつ回避手段は無し、正に突き刺さるような効果と
なりました。
そしてZANGEKIはガード制限とパワーアップ＋☆増加。
相手ターンでもアレスターが居ればパワーが上がりっぱなし!!
更にガード制限は自身のアタックでは無いので、
こちらのアクセルで増えた攻撃回数と同じだけ発動します。
更にアレスターもスタンド封じが付いたりと、正に漫画再現が
できるように!!
新しいむらくもは正に今の環境にうってつけのクランと
なっているのではないでしょうか？
夢幻の風花 シラユキ 4
忍妖 モロテサヴィラント 4
双剣士 MUSASHI 2
忍妖 ジャコツガール 4
忍妖 ミッドナイトクロウ 4
早矢士 FUSHIMI 3
忍獣 ミリオンラット 4
静寂の忍鬼 シジママル 4
忍妖 レイニィマダム 4
忍獣 キャットデビル (FV) 1
忍獣 ムーンエッジ(☆) 4
忍竜 ザンバライダー(☆) 2
忍獣 リーブスミラージュ(引,守護者) 4
忍獣 キャットローグ(引) 2
忍妖 ユキヒメ(治) 4
コチラはシラユキ軸!!
むらくものユニットの中でもかなり人気の
ユニットですね♪
昔、ヴァーミリオンがマンダラロードに弱く、
むらくも対面はCBをデスサイズやサンダーブレイクに回して
戦っていかなければいけないと言う状態で
竜騎激突でヴァーミリオン"THE BLOOD"(以下ヴァミ血)が登場した時、
ようやくマンダラロードを貫けるようになったと歓喜した
男が居ました。
理由は簡単でヴァーミリオンがLB4を起動して
13000で攻撃してもマンダラロードを捨てられれば
パワー3000で前列全てとバトルする事になります。
あの頃のトリガーは＋5000でしたから、マンダラロード1枚で
2枚貫通。
レッドリバーか光弾爆撃を置いても最低5000要求と
非常に低い要求値で勝負しなければいけなかった
からです。
ですがヴァミ血はLB5を使用する事で
単騎18000となり単騎でもパワー8000となります。
つまり追加ガードを要求できるようになった訳です。
そんな喜びも束の間、同じ弾に「正に示し合わせた」かのように
彼女が入っていました。
そう、それがシラユキです。
シラユキはなんと手札から捨てると－20000。
ヴァミ血がLB5を使ってもなんと単騎だとパワーマイナス。
当初の男は思いました。
「何かの虐めか??」
と。
まぁ、その男ってのは私のことなんですけどね!!
さて、今回のシラユキはパワーマイナスの値は下がりました。
が、ガード時だけでなくVでもRでも誘発できるようになり、
更にはアタック未ヒット時にドロップから回収できる効果まで
付きました。
しかもしかもサポートのジャコツガールとレイニィマダムも
追加。
これによってシラユキVでマイナス。
ジャコツガールで未ヒット時にサーチ＋ドロップ。
サーチしたシラユキを相手ターンでガードに使い、
Vのシラユキやレイニィマダムでそれを回収
と言った綺麗な動きができるようになりました！
一風変わったもう一つのむらくも、是非作ってみては如何でしょうか？
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