
デッキ名 | 【殿堂・2ブロック】デ・スザーク | ||||
クリーチャー(11種/40枚) | 呪文(0種/0枚) | 超次元ゾーン(0種/0枚) | |||
4 | 堕魔 ドゥグラス | ||||
4 | 堕魔 ドゥシーザ | ||||
4 | 堕魔 ドゥリンリ | ||||
3 | 堕魔 ドゥポイズ | ||||
2 | 堕魔 グリナイブ | ||||
4 | 堕魔 グリギャン | ||||
4 | 堕魔 ヴォーミラ | ||||
4 | 堕魔 ヴォガイガ | ||||
4 | 追憶人形ラビリピト | ||||
4 | 卍デ・スザーク卍 | ||||
3 | 卍月 ガ・リュザーク 卍/卍・獄・殺 |
2ブロック構築戦で猛威を振るっているデッキだが、そのまま殿堂フォーマットでも戦える力を持っている。
《追憶人形ラビリピト》による大型ハンデス、そして2種類の《マスター・ドルスザク》の制圧力を武器に戦おう。
基本的な流れ
4ターン目までにゲームを決めにかかってくるような高速のデッキが相手の場合
第一に《卍デ・スザーク卍》の着地を狙おう

「無月の門」能力で早出しすることができ、
バトルゾーンにいる間、相手のクリーチャーがバトルゾーンに出るときタップ状態となる《卍デ・スザーク卍》。
相手の「スピードアタッカー」「マッハファイター」の無力化しながら、
タップして出たクリーチャーを攻撃することで除去し制圧していくことが基本的なゲーム展開といえるだろう。
攻撃的なデッキには、このカードを出すことが勝利への第一歩である。
《堕魔 ドゥリンリ》、《堕魔 グリギャン》、《堕魔 ヴォーミラ》、《堕魔 ヴォガイガ》はとにかく墓地を肥やしてくれるので、「無月の門」の発動に必要な素材が用意できる。
しかしながら、出す前にゲームに負けてしまっては意味がない。
《堕魔 ドゥシーザ》《堕魔 ドゥポイズ》による除去で相手の攻めの手を緩めたり、
《堕魔 ドゥグラス》のようなブロッカーを利用して《卍デ・スザーク卍》着地までの時間を生み出そう。
「ドギラゴン剣デッキ」や「轟轟轟ブランドデッキ」には、上記のカードを優先してプレイしていくようにしよう。
中速~低速デッキが相手の場合
《追憶人形ラビリピト》によるハンデスを狙おう

「サッヴァークデッキ」や、「ダーツデリートデッキ」のような中速~低速のデッキに対しては、相手の思い通りにゲームを進めさせないために、手札を奪おう。
《卍デ・スザーク卍》《卍月 ガ・リュザーク 卍/卍・獄・殺》が「無月の門(・絶)」能力によってバトルゾーンに出れば、《追憶人形ラビリピト》の条件を満たすことができ、相手の手札をすべて捨ててしまうことができる。
5ターン目にすべてハンデスする方法としては、
①4ターン目に、《魔導具》の召喚するコストを1減らすことができる《堕魔 ヴォガイガ》を召喚。続く5ターン目に、《追憶人形ラビリピト》を召喚し、余った1マナで元のコストが2の《魔導具》を召喚し、「無月の門」で《卍デ・スザーク卍》を召喚。
②序盤から《堕魔 ドゥリンリ》や《堕魔 グリギャン》などでしっかりと墓地肥やしを進めていき、準備が整ったタイミングで《追憶人形ラビリピト》を召喚して、ターン終了時に「無月の門・絶」で《卍月 ガ・リュザーク 卍/卍・獄・殺》を召喚。
③序盤から《堕魔 ドゥリンリ》や《堕魔 グリギャン》などでしっかりと墓地肥やしを進めていき、4ターン目に《追憶人形ラビリピト》を召喚。続く5ターン目に、《魔導具》クリーチャーを出し、「無月の門」で《卍デ・スザーク卍》を召喚。
の3つがあげられる。
特に、①②は、あらかじめバトルゾーンに《追憶人形ラビリピト》を召喚しておく必要がないため、相手の除去を受ける心配もない。
相手の手札をすべて奪ってから、《堕魔 ヴォーミラ》でバトルゾーンにしっかりとクリーチャーを並べて制圧していこう。
どちらのパターンでも、最終的に《堕魔 ヴォーミラ》+《堕魔 グリナイブ》の盤面を目指すと非常に強固な盤面ができあがる。
相手の除去を《堕魔 グリナイブ》が「ウルトラ・セイバー」で受け止めて代わりに墓地へ行き、
その《堕魔 グリナイブ》を次のターンに《堕魔 ヴォーミラ》が蘇生させる。
これによって《堕魔 ヴォーミラ》をバトルゾーンへ残し、墓地から《魔導具》クリーチャーを蘇生させ続け、大量のクリーチャーで攻撃してフィニッシュ、というのが現在の基本的な勝ち筋である。
その他のデッキ紹介記事はこちら!
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |