
デッキ名 | 【殿堂】光火轟轟轟ブランド | ||||
クリーチャー(12種/33枚) | 呪文(2種/7枚) | 超次元ゾーン(8種/8枚) | |||
4 | グレイト“S-駆” | 4 | ヘブンズ・フォース | 1 | 時空の英雄アンタッチャブル |
1 | 予言者クルト | 3 | 超次元サプライズ・ホール | 1 | 小結 座美の花 |
3 | スニーク戦車 オーリー/トゲ玉・キャノンボール | 1 | ガチンコ・ピッピー | ||
3 | 瞬封の使徒サグラダ・ファミリア | 1 | 時空の喧嘩屋キル | ||
4 | 奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ | 1 | 時空の踊り子マティーニ | ||
4 | ナゾの光・リリアング | 1 | アルプスの使徒メリーアン | ||
2 | 制御の翼 オリオティス | 1 | イオの伝道師ガガ・パックン | ||
3 | 轟車“G-突” | 1 | 時空の戦猫シンカイヤヌス | ||
2 | 希望の親衛隊ラプソディ | ||||
1 | 単騎連射 マグナム | ||||
2 | 正義の煌き オーリリア | ||||
4 | “轟轟轟”ブランド |
2018年最速のデッキ、「赤単轟轟轟ブランドデッキ」。
それに光文明を付け足したデッキがこの「光火轟轟轟ブランドデッキ」である。
足す必要あるの?
と考えた人も少なくないとは思うが、
このデッキは、爆発力もそのままに、また違った切り口で相手を攻めきることを狙うデッキである。
1コストクリーチャーが多めに採用されているのはこのデッキも同じだが、なんといってもこのデッキには手札を使い切るプランとして2つのルートが追加されている。
1つめが、《ヘブンズ・フォース》。

手札からクリーチャーを踏み倒すことができるカードだが、なんといってもこのカード、出すコストの合計が4以内であれば、どんな組み合わせでもクリーチャーを出すことができる。
例を挙げるならば、先攻2ターン面に《ヘブンズ・フォース》から《スニーク戦車 オーリー/トゲ玉・キャノンボール》《轟車“G-突”》を出すと、残る手札は1枚。
そのまま、《“轟轟轟”ブランド》まで繋ぐことができる。
もちろん、後攻の場合は1ターン目にクリーチャーを召喚してもかまわないし、《ヘブンズ・フォース》から1コストクリーチャーを2体+2コストクリーチャーを1体出せば残り手札が1枚になる。
2つめが、《ナゾの光・リリアング》と《超次元サプライズ・ホール》の組み合わせである。


手札を消費しながら、超次元ゾーンの8種類ものクリーチャーから状況に応じたクリーチャーを呼び出すことで、いかなる相手にも臨機応変に戦うことができる。
1ターン目にクリーチャーを出している、あるいは《ヘブンズ・フォース》から《ナゾの光・リリアング》を呼び出して手札を消費していれば、そのまま《“轟轟轟”ブランド》まで繋ぐことで、2ターン目に出すことができる。
このように、「赤単轟轟轟ブランドデッキ」にも劣らない爆発力を見せることも可能だ。
そして、爆発力だけでないこのデッキの魅力。



《瞬封の使徒サグラダ・ファミリア》は、相手の呪文「シールド・トリガー」を封じ込める。
《制御の翼 オリオティス》、《奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ》は相手のクリーチャーの早出しを咎めることができる。
トリガーに限らずとも、相手のシールドよりも自身のシールドの枚数の方が多ければ、コスト5以下の呪文の発動を封じられる《正義の煌き オーリリア》。 つまり、このデッキは、相手に応じて有効なメタクリーチャーをぶつけることで、相手の速度を落としながら安心して攻めていく、というデッキなのだ。
まさに一味違った速攻デッキ、といえよう。
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