
デッキ名 | 【殿堂・2ブロック】自然ジョラゴン | ||||
クリーチャー(13種/40枚) | 呪文(0種/0枚) | 超次元ゾーン(0種/0枚) | |||
4 | タイク・タイソンズ | ||||
4 | ヤッタレマン | ||||
4 | メイプル超もみ人 | ||||
3 | ポクチンちん | ||||
2 | 天体かんそ君 | ||||
4 | ガヨウ神 | ||||
2 | ソーナンデス | ||||
4 | キング・ザ・スロットン7/7777777 | ||||
4 | ジョット・ガン・ジョラゴン | ||||
2 | バイナラドア | ||||
2 | ニルバーナー | ||||
2 | ドンジャングルS7 | ||||
3 | アイアン・マンハッタン |
安定性と速度、そしてループによる勝利も目指すことができる「ジョラゴンジョーカーズデッキ」。
わざわざ自然を積む意味なんてあるの・・・?
今回は、自然を採用するメリットに関して話していきたい。
まずなによりのメリットが、マナブーストによる圧倒的速度である。



このデッキは、とにかく速度が速い。
自然から受け継いだマナブースト能力で、序盤からガンガンマナを加速していくことができる。
特に、《タイク・タイソンズ》は「Jチェンジ4」を持ちながら、自身がバトルゾーンを離れたときに山札の1番上のカードをマナブーストすることができる。
「Jチェンジ4」によって、《メイプル超もみ人》や《天体かんそ君》にチェンジできれば、合計で2マナをブースとすることができる。
一気に5マナまで到達するため、続くターンにはマナチャージを一切せずとも《ガヨウ神》を召喚することができたり、
マナチャージを行わなかった場合には、《ソーナンデス》からの「Jチェンジ」で《ジョット・ガン・ジョラゴン》や《ドンジャングルS7》などのエース級クリーチャーをいきなり登場させることもできる。
《ヤッタレマン》《タイク・タイソンズ》の2コストブースト8枚体制に加えて、墓地がなくてもマナブーストが可能な《メイプル超もみ人》のおかげで、安定性に関してはそこまで大きくは変わらないぞ。
また、動きの中でマナブーストを行っているため、相手の《奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ》などのマナゾーンを参照するメタカードをすり抜けられる可能性が高い。
そういった副次的なメリットも存在するぞ。
そして、「マッハファイター」による盤面の制圧能力。


《ソーナンデス》《ドンジャングルS7》はマッハファイターを持っているため、相手のバトルゾーンのクリーチャーに対してかなり強く出られる。
さらに、《ドンジャングルS7》は相手クリーチャーの攻撃を自身に引き寄せる能力を持っているため、クリーチャー同士の殴り合いには滅法強い。
このように、通常の「ジョラゴンジョーカーズデッキ」よりも盤面制圧の能力が高いのも魅力である。
《キング・ザ・スロットン7/7777777》の効果で強力なクリーチャーが捲れる確立も高くなっており、《ジョット・ガン・ジョラゴン》の攻撃時に捨てた《キング・ザ・スロットン7/7777777》の効果は相手からすれば恐怖そのものだろう。
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