
デッキ名 | 【殿堂】ドギラゴン剣 | ||||
クリーチャー(11種/31枚) | 呪文(3種/9枚) | 超次元ゾーン(8種/8枚) | |||
4 | 月光電人オボロカゲロウ | 1 | ゼンメツー・スクラッパー | 1 | エイリアン・ファーザー<1曲いかが?> |
4 | 熱湯グレンニャー | 4 | ドンドン吸い込むナウ | 1 | 勝利のプリンプリン |
4 | 異端流し オニカマス | 4 | Dの牢閣 メメント守神宮 | 1 | 激相撲!ツッパリキシ |
1 | 単騎連射 マグナム | 1 | 勝利のリュウセイ・カイザー | ||
4 | “龍装”チュリス | 1 | 勝利のガイアール・カイザー | ||
3 | 龍装者 バルチュリス | 1 | 紅蓮の怒鬼流院刃 | ||
1 | 音精 ラフルル | 1 | アクア・アタック<BAGOOON・パンツァー> | ||
2 | 勝利の道標レティーシャ | 1 | ガイアール・カイザー | ||
1 | 勝利のアパッチ・ウララー | ||||
3 | “乱振”舞神 G・W・D | ||||
4 | 蒼き団長 ドギラゴン剣 |
2017年度のデュエマ全国大会で見事日本一に輝いたデッキ、白青赤ドギラゴン剣デッキ。
7月の殿堂発表によりデッキの主力である2枚のカードが殿堂入りになるも、勢いは衰えない。
快進撃はいつまで続くのか?
基本的な流れ
①水の軽量クリーチャーを展開



このデッキに採用されている12枚の2マナのカード。
これらのカードは、手札に《“龍装”チュリス》(《龍装者 バルチュリス》)と《蒼き団長 ドギラゴン剣》、手札かマナに《勝利の道標レティーシャ》か《勝利のアパッチ・ウララー》を揃えるためにドローをしたり、手札を入れ替えたり、時間を稼いだりしてくれる。
また、役割はそれだけに留まらない。
バトルゾーンに攻撃できるクリーチャーを2体並べると、《龍装者 バルチュリス》による急襲も狙うことができる。
《龍装者 バルチュリス》はその性質上、相手の「シールド・トリガー」に滅法強く、
また、2体で攻撃を行ったならばその時点で相手のシールドは残り3枚。
《龍装者 バルチュリス》から「革命チェンジ」で《蒼き団長 ドギラゴン剣》に繋げば、《勝利の道標レティーシャ》《勝利のアパッチ・ウララー》がなくとも、《熱湯グレンニャー》を出すだけでトドメを刺すことができる。
無論、《異端流し オニカマス》は選ばれない効果のおかげで、どんなタイミングであっても除去を受けづらい最強のアタッカーとして運用が可能。
このデッキの2コストクリーチャーは、すべてデッキと噛みあったカードとなっているぞ。
②準備が整うまでコントロール気味な動きを狙う



自身の準備が整わない。
または、相手に踏み倒しを封じるクリーチャーがいて攻撃をしかけることができない。
そんなときは、焦らずにじっくりと展開を進めよう。
バトルゾーンにクリーチャーを並べることができたならば、《ドンドン吸い込むナウ》で相手のメタクリーチャーを戻しながら《龍装者 バルチュリス》や《蒼き団長 ドギラゴン剣》を手札に加え、そのまま革命チェンジまで狙おう。
メタクリーチャーを《“乱振”舞神 G・W・D》による突破が狙えるならば、ドロー効果つきで《龍装者 バルチュリス》まで繋ぐことができる。
そして、選ばれない効果を持っている最も厄介なメタクリーチャー、《異端流し オニカマス》。
このカードを突破するのに、《Dの牢閣 メメント守神宮》と《ゼンメツー・スクラッパー》を活かそう。
選ばれないクリーチャーもすべてまとめて処理してしまえる《ゼンメツー・スクラッパー》は、もっとも手軽な除去手段である。
デッキに1枚しか採用されていないが、《月光電人オボロカゲロウ》と《ドンドン吸い込むナウ》によってデッキを掘り進めることができれば、アクセスすることはなんら難しくはないだろう。
《ドンドン吸い込むナウ》は自身のクリーチャーも戻すことができるので、《異端流し オニカマス》が睨み合う同系戦では、この展開を見越して自分の《月光電人オボロカゲロウ》を手札に戻す展開も珍しくないはずだ。
同じように、《Dの牢閣 メメント守神宮》も相手が選ばれなくてもタップしてやることができる。
タップして、次のターンに攻撃を仕掛けることで相手の《異端流し オニカマス》の処理を狙おう。
このように、柔軟な動きを見せるのに《龍装者 バルチュリス》が絡んでくる。
今回の動きに必要ない?と思っても、もう一度考え直してからプレイをすることが大切になってくるぞ。
③最強殿堂カードの《単騎連射 マグナム》《音精 ラフルル》も意識しながら、《蒼き団長 ドギラゴン剣》で走ろう!



速度だけで押し切れない、と見切ったならば、《単騎連射 マグナム》《音精 ラフルル》を探しに行こう。
《異端流し オニカマス》、《Dの牢閣 メメント守神宮》で時間を作りながら、
《月光電人オボロカゲロウ》と《ドンドン吸い込むナウ》で山札を掘り進めて《単騎連射 マグナム》《音精 ラフルル》へとアクセスし、
《蒼き団長 ドギラゴン剣》で駆け抜けよう
その他のデッキ紹介記事はこちら!
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